校舎ブログ－仙台校－

【デザイン】デザイナーへの道！～DOSレポート⑥～

2013年09月09日（月）

ども！デザインカレッジ２年の早川です！

今回のＤＯＳレポートを担当させて頂きま～す♪

さて！前回のＤＯＳでは「紋切り」を使ってオリジナルの扇子を作りました

では、まず「紋切り」の説明から始めましょうか！

「紋切り」とは、紙を折って形の通りに切って広げると家紋が出来上がる江戸時代の遊びのことで、

「紋切り遊び」「紋切型」「紋切形」などと呼ばれるものです要するに切り絵ですね（笑）

切り絵や切り紙は、紙とはさみ、この２つの身近な道具があれば気軽にできるので、

皆さんも一度は作ったことがあると思います

白黒の表現による落ち着きのある切り絵や、多色の紙を切って表現する明るい切り絵など、自分好みの作品を作ることが出来ます

その「紋切り」を無地の扇子に貼ってオリジナルの作品を仕上げる。という訳ですね～

そんなの簡単だろう（笑）と甘く見ていましたが・・・いやはや。

これが実際にやってみると難しい。

切り口の角度一つ違うだけで思ったモノとは違くなってしまう、とても繊細な作業でした。

（繊細な作業風景（笑）↓↓）

そして３時間失敗しながら完成した作品がこれ

ちなみに他の参加者の方の作品はこんなかんじです

ということで・・・

今回のレポートは以上です！

それではまた！！

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