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• ゲームカレッジ

2012年12月14日（金）

今回は、ゲーム・アニメーションカレッジ『シャフロン』の
企画・シナリオ専攻１年 奥山真由さん（市立札幌大通り高等学校出身）を紹介します

『シャフロン』とは…アメリカなどで広く導入されている制度で新入生が学生生活をスムーズにスタートできるよう、上級生が学生生活に関する説明を行ったり相談にのったりするものです。

彼女はシャフロンとしてだけではなく、チーム制作などの授業でも責任感があり、行動力もあるのでリーダーシップを発揮してくれています！最近では女子力がアップしているという・・・ウワサがあります（by辻Ｔ）

↑女子力アップ中の笑顔ですね

↓真剣に取り組んでいる今日の課題は・・・

↓名刺作成中

↓入学後も、入学事務局の河野さんとは仲良し・・・です

奥山さんのコメント

シャフロンを志望した理由は何ですか？

自分が成長したいと思ったからです。入学前に出会ったシャフロンの先輩がとても頼りがいのある人で、私もシャフロンになって同じ仲間や先生方、入学を考えている人、そして外部の方にも自分の見てもらい、自分自身を高める機会を増やしたいと考えたからです。

シャフロンとして発動した感想や、活動を通して得たことなどは？

シャフロンは、休日も仕事をしたり、先生から仕事をもらったりと大変ではありますが、その分、責任感や達成感があり、普通の学校生活では得られない経験ができます。他にも、沢山の方と話す場面があり、人として大事なことを学びました。

将来の夢や目標を教えてください。

大きい夢は自分の会社を作り、様々な人にその個人の幸せを最大限に感じてもらい、幸せをまた違う人に繋げる様な仕事をしたいです。小さい目標・・・でいえば、人に誇れる自分になることです。

学園生活の感想を教えてください。

最初は戸惑うことも多かったけれど、支えてくれる友人ができ、信頼できる先生方もいて、とても充実した生活をしています。授業は、たまに難しかったりもしますが、ダイレクトに自分の成長を感じることができて、満足したり、負けたくないと努力したりと生きている実感が得られて楽しいです。

これから入学を考えている後輩へメッセージをお願いします。

ヒューマンは、一概に楽しいだけの場所じゃないかもしれません。ですが、入学して損はしないと思います。入学すると同時に、沢山の恵まれた友人や講師の方々、そして、環境があります。不安に思う必要はありません！皆さんに会えるのを楽しみに待っています！