暑い暑い夏が終わり。。。
いよいよ秋めいてきた今日このごろ
ゲーム・アニメーションカレッジの後期授業がスタートしました
ほんとうは特講とか、制作会議とか、TGS行ったりとか!
なんだか夏休みなのにぜんぜん休んでいた風情がないのですが、
24日から正式に授業再開ということで。
レポります!!!
写真ではなかなか伝わりにくいと思うのですが、
毎回石膏が大きくなっていってるように見えます。
というか、複雑な形になっているように・・・
ただただ石膏を紙に描く、という言葉にすれば
地味でゲームと何が関係するのかいまいちピンと来ない・・・
ゲームなんだから、CGだけでいいんじゃないの?!
と思ってらっしゃる方も多いのでは?!
ではデッサンの授業はなんのために行われているのか。
最近のゲームの映像って、ちょっと驚くほどリアルですよね。
平面に立体を、なおかつ質感を表現するのは至難の業。
どんなにゲームの内容が良くても、
ビジュアルがともなわないと、商品として成立しません。
そこでゲームCGデザイナーです!!
ゲームCG上でキャラクターの肌や、服、剣の鋭さや髪質も
どれだけ質感をリアルに表現できるかは、
実はデザイナーのデッサン力にかかっているのです!!
と、先生がおっしゃってました★
言われてみればなるほど。となります。
あと半年もすれば、2年は卒業・・・
それまでの間、より上手に描けるよう、
がんばれー