キャラクターが「どう思っているのか考える」
- パフォーミングアーツカレッジ
2014年11月12日(水)
パフォーミングアーツカレッジの授業をご紹介本日は、2年生のアフレコ授業です
さすが2年生台詞を言うタイミングが、動画としっかり合っていました
経験を増やすため、学生の内からより多くのキャラクターを演じるのが大切ですね
声を当てた後は、1人1人に先生が指導をしていきます
自分が演じているキャラクターは、どういう心境なのかをしっかりと考えます。
それによって、明るく読む方法も変えないといけません。
例えば・・・
・良いことがおきて、テンションが上がっている時⇒元気な感じで明るく読む
・悲しいけど、それを隠して無理に明るく振る舞う時⇒しらじらしい感じで明るく読む
ストーリーの流れを汲みとったり、そのキャラクターがどう感じているかを考えて、どのように話すかを勉強していきます
深いです・・・
想像する力は訓練によって磨かれます
学生たちも、しっかりとメモをとって頑張っていますっ
次回は、録音をして自分達の演技をみてみましょう
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