パフォーミングアーツカレッジブログ -名古屋校-
キャラクターが「どう思っているのか考える」
パフォーミングアーツカレッジの授業をご紹介本日は、
2年生の
アフレコ授業です
さすが2年生
台詞を言うタイミングが、動画としっかり合っていました
経験を増やすため、学生の内からより多くのキャラクターを演じるのが大切ですね
声を当てた後は、1人1人に先生が指導をしていきます
自分が演じているキャラクターは、どういう心境なのかをしっかりと考えます。
それによって、
明るく読む方法も変えないといけません。例えば・・・
・良いことがおきて、テンションが上がっている時⇒
元気な感じで明るく読む・悲しいけど、それを隠して無理に明るく振る舞う時⇒
しらじらしい感じで明るく読むストーリーの流れを汲みとったり、そのキャラクターがどう感じているかを考えて、どのように話すかを勉強していきます
深いです・・・想像する力は訓練によって磨かれます 学生たちも、しっかりとメモをとって頑張っていますっ
次回は、録音をして自分達の演技をみてみましょう