
スポーツトレーナーの最難関資格である
NATA-ATC取得を目指す専門プログラム



アメリカの準医療資格であり国家資格でもあるアスレティックトレーナーはスポーツ現場だけではなく、フィットネスやエンターテイメント、医療の現場、Amazonなどでの健康経営、NASAなど様々な現場で活躍しています。また、アメリカだけではなく、日本や韓国などのアジア、カナダやヨーロッパなどアメリカの国家資格ではありますが、世界中でその専門性が認知されている専門家になることができます。
ただし、スポーツ医学やトレーニング科学など幅広い専門分野を英語で学ぶため、残念ながらアスレティックトレーナーになることを断念する日本人留学生も少なくありません。
断念する2つの大きな理由が、英語力と専門的な知識の壁です。
ヒューマンアカデミーでは、この2つの壁をしっかりと越えて、世界で活躍するスポーツトレーナーになるために必要な基盤を固める1年間を過ごすことができます。

機能解剖学や運動生理学、栄養学など、スポーツトレーナー関連分野の理論・技術を基礎から学びます。座学だけではなく、実践学習でアウトプットの機会も豊富なため、留学後の実習でもすぐに役立つスキルが身に付きます。
約5,000名以上の学生を海外大学へと送り出してきたヒューマン国際大学機構の『国内準備教育』メソッドで日本にいながら海外大学に適応できる力を身につけることが可能です。


日本でしっかりと事前に準備をしてから、留学することで、最短でNATA-ATCの取得を目指すことができます。
スポーツカレッジ + ヒューマン国際大学機構 併修 →大学(3年間)→大学院(2年間)=合計6年間




ネブラスカ大学カーニー校、ヒューマン国際大学機構の提携校です。
活気があり、治安も良いネブラスカ州のカーニー市にネブラスカ州師範学校として1905年に設立され、1991年に大学システムに加えられ、ネブラスカ大学カーニー校となりました。
中西部の地域型州立大学でトップ10に入る高水準の教育環境が整っている大学です。
1クラス平均16人の少人数制で、個人指導に近い環境で学習が可能です。
| 学費(授業料) | 滞在費 | 生活費 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|
| 大学 | 300万円~450万円 | 100万円~200万円 | 60万円~80万円 | 460万円~650万円 |
| 大学院 | 250万円~400万円 | 100万円~200万円 | 60万円~80万円 | 410万円~600万円 |
| 入学金 | 受講料 | 施設費 | 諸費用 | 教材費 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 20万円 | 60万円 | 20万円 | 14万円 | 30万円 | 144万円 |
| 入学金 | 受講料(スポーツカレッジと併修した場合の割引適用で) | 合計 |
|---|---|---|
| 3万円 | 122万円 | 125万円 |


プロ球団で仕事をしていますが、選手の活躍のために何ができるかと試行錯誤している中で、自分自身のトレーナーとしての技術・知識・経験が上がり成長できることにやりがいを感じています。
NATA-ATC取得に必要となる基盤をサポートするプログラムがあったのでスポーツカレッジに入学を決めました。
その後ヒューマン国際大学機構で留学準備をして海外大学に進学しました。NPBに女性トレーナーがまだいないと思っていたため、何か違う能力・資格で勝負する必要があると思ったのがきっかけです。
スポーツカレッジで基礎的な解剖学や生理学等を勉強していたため、限られた単語数だけでもスポーツカレッジで習った事のどの部分の話をしているのかどうかがわかる事が多かったです。トレーナーとしての技術・知識アップはもちろん、成績に影響するモチベーションを上げられるトレーナーになる事が今後の目標です。

●NATA-ATCを取得したことのメリット
アメリカ、カナダではNATA-ATCは知名度の高い資格です。アスレティックトレーナーとして働くにはこの資格が必須です。日本国内だけでなく、海外でも仕事の機会を得ることが出来るというのは大きな可能性だと考えます。
アメリカでの資格取得過程でのインターンシップにおいても、アスレティックトレーナーという職業が日本よりは認知されているので、病院、高校、大学など様々な現場でインターンシップを行うことができ、資格取得以前から多くの経験を得られたこともメリットだと思います。
●渡航前にスポーツの勉強をしたことのメリット
私自身は米国大学プログラムに入るまで英語が全く話せませんでしたし、アメリカの大学の授業がどのように行われているかも全く知りませんでした。アメリカの大学入学までに英語で授業を受けることがどのようなものか、授業での課題にどのように取り組めばよいかなど、カレッジスキル(学習技術)を留学前に身に着けていたことは非常に役立ちました。
●これからNATA-ATCを取得検討されている方へのメッセージ
アスレティックトレーナーとは専門性のある職業でNATA-ATCを取得するのは想像以上に大変ですが、同時にすごくやりがいのある職業です。NATA-ATCの取得を検討する理由は様々だと思いますが、スポーツや運動指導に関わる際に、皆さんの可能性を広げてくれると思います。
資格取得の過程も自身の目標をもって、楽しく一生懸命取り組んでほしいです。頑張ってください。

●NATA-ATCを取得したことのメリット
英語を話せるようになることで、仕事の幅が広がりました。アメリカでスポーツ医学を学び、実習をすることで、局面局面で変わるスポーツ現場で起きる怪我の対応や治療を行うことができるところがメリットです。
●渡航前にスポーツの勉強をしたことのメリット
一度日本語で機能解剖や生理学を理解していたため、英語で習った時も吸収が早かったです。テーピングやスポーツマッサージの実技は実習中でも使えたため、割と実習中は選手に触れる機会が他の生徒に比べて多かった様に思います。
●これからNATA-ATCを取得検討されている方へのメッセージ
まずアメリカに留学をすることで、日本では経験できないことを経験できます。そして、スポーツの本場で、スポーツ医学を学ぶことは知識量が増え、様々なスポーツの現場で活動することに活きてくると思っています。
もし少しでも留学やATCという資格に興味があれば、躊躇わず飛び込むことをおすすめします。
ネブラスカ大学カーニー校/ニューヨーク州立大学コートランド校/セントラルミズーリ大学/イーストテネシー州立大学
オレゴン州立大学/サンディエゴ州立大学/ネバダ大学ラスベガス校/ミネソタ州立大学マンケート校/その他
横浜DeNAベイスターズ/東北楽天ゴールデンイーグルス/サンロッカーズ渋谷/静岡ヴェルテックス/パナソニックインパルス
ARUKASU KUMAGAYA/東レアローズ男子バレー部/カンザスシティロイヤルズ/ヘネラレス・デ・ドゥランゴ/その他