"マンガ家"への道のり ~京都校~
- マンガカレッジ
2015年04月23日(木)
こんにちは
総合学園ヒューマンアカデミー京都校の金原です
新学期も始まり、新入生は徐々にクラスの雰囲気にも慣れてきたころですかね
京都校でも、授業が始まってはいますが
新高校3年生の方の進路相談会・オープンキャンパスも多くお越しいただいております
マンガ家を目指している学生さんが足を運んでくださるのですが。。。。。
よくマンガ家に向いている人はどんな人?と聞かれます!
私の経験上、向いている性格を3点上げさせていただきます
①単純作業が苦にならない人
漫画家というとクリエイティブなイメージがあると思います、
たしかにそうなのですが、実際の作業は、ほとんどが地味な単純作業になります
単純作業をずっとやっていても精神的に疲れがこない、という人が漫画家に向いていると言えます
たしかにそうなのですが、実際の作業は、ほとんどが地味な単純作業になります
単純作業をずっとやっていても精神的に疲れがこない、という人が漫画家に向いていると言えます
②個性が強い人、想像力が豊かな人
クリエイターである以上、個性も求められます
週刊連載などの漫画家の場合は、特にストーリーが非常に重要になるので、
ストーリーを考えるセンス、空想の世界にのめり込む一種特異な精神構造が必要になります。
一般的な会社員の方が空想の世界にのめり込んでいたら、
人間関係に支障をきたしたりしてしまいますが、漫画家の場合はそれがプラスに働きます。
これが漫画家などクリエイター系の職業の特殊なところです
週刊連載などの漫画家の場合は、特にストーリーが非常に重要になるので、
ストーリーを考えるセンス、空想の世界にのめり込む一種特異な精神構造が必要になります。
一般的な会社員の方が空想の世界にのめり込んでいたら、
人間関係に支障をきたしたりしてしまいますが、漫画家の場合はそれがプラスに働きます。
これが漫画家などクリエイター系の職業の特殊なところです
③理解力の高い人
書籍や企業広告のための漫画を描く場合、「頭の良さ」が非常に重要になります
なぜなら、その書籍や商品が伝えたい情報をしっかり理解し、まるでその書籍の著者や、
商品の営業マンになったかのように、漫画を使って彼らの「代弁」をする必要があるからです
ヒューマンアカデミー京都校では、マンガ・イラスト系の体験授業を実施しています
ぜひご参加ください
URL⇒https://ha.athuman.com/taiken/index.php?area=%8B%DF%8BE&koshaCd=201710&code=130282
なぜなら、その書籍や商品が伝えたい情報をしっかり理解し、まるでその書籍の著者や、
商品の営業マンになったかのように、漫画を使って彼らの「代弁」をする必要があるからです
ヒューマンアカデミー京都校では、マンガ・イラスト系の体験授業を実施しています
ぜひご参加ください
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