2015年08月24日ヘアメイクカレッジブログ小顔効果ＵＰ！チークで錯覚マジック♪| 総合学園ヒューマンアカデミー京都校

ヘアメイクカレッジブログ－京都校－

小顔効果ＵＰ！チークで錯覚マジック♪

ヘアメイクカレッジ

2015年08月24日（月）

こんにちは！
ヒューマンアカデミー京都校
ヘアメイクカレッジです！

お盆休みも終わり、もうすぐ学校も始まりますね。
夏休みはしっかり楽しめましたか？？(*^_^*)

今回は普段何気なく入れているチーク！
で小顔テクをご紹介します♪

皆さん、普段は何となく頬にサッといれている
という人も多いのではないですか？？(*'ω'*)
例えば、今年流行りの「二日酔い風メイク」は
頬を赤くして血色感をだす為に入れますよね rouge

ただ、チークは血色感を出すためだけではないんです♪
例えば、顔が平面的でもう少し立体感を出したい・・・。
実はハイライトよりもチークの方が効果的だと言われています。

【ポイント①　ポイントは顔の長さにあり】
チークを入れるときは頬の長さによって
入れ方を変えることが大切です。

★頬が短い人
⇒縦長にぼかして入れるとスッキリ引き締まる。
頬の横の長さ：頬の縦の長さ＝1：2
の比率よりも頬が短い場合、
チークは頬の起点を中心に縦長の楕円を描きます。

★頬が長い人
⇒チークを横長にいれると、顔が短く小顔に。
頬の横の長さ：頬の縦の長さ＝1：2
の比率よりも頬が長い場合、
チークは頬の起点を中心に横長にいれる。
横長の楕円形を描くと小顔効果がアップします。

★バランスがいい人
⇒頬の横の長さ：頬の縦の長さ＝1：2
のバランスに近い場合、
チークは頬の起点を中心に頬骨にそって斜めに楕円をいれます。

images (1).jpg

【ポイント②　カワイイ系ならチークの位置を変えよ】
かわいい仕上がりにしたいときには、
チークを頬の中央より上めにいれると◎
頬の起点に目尻から小鼻にむかって、
頬の起点から頬骨の内側に三角形をイメージ。
その後、外側に向かってぼかします。
仕上げには笑って一番高い山の部分にブラシを回すように。

因みに、「日本人にあう色」とは？？ eye

いつも使っているチークの色が、自分に合っているか
よくわからないという方も多いはずです。
よく言われているのは、日本人のように
黄色人種の場合は、肌色になじませるなら
黄色がかったコーラル系がおすすめとされています。
色白さんはピンク、色黒さんはオレンジ系。

色の持つイメージで雰囲気もぐっとかわるので、
かわいらしく見せたいときはピンク系、
元気に見せたいときはオレンジ系と
使い方を分けるのもいいですね！(○´―`)

実際にどんなメイクが自分に合っているのか
分からない・・・。という方！！

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