2015年04月07日ヘアメイクカレッジブログ ☆"美容部員への道のり"☆　～京都校～| 総合学園ヒューマンアカデミー京都校

ヘアメイクカレッジブログ－京都校－

☆"美容部員への道のり"☆　～京都校～

ヘアメイクカレッジ

2015年04月07日（火）

こんにちは

総合学園ヒューマンアカデミー京都校
ヘアメイクカレッジの金原です note

京都校では、新高校３年生向けのオープンキャンパスや体験授業が絶賛開催中なのですが

最近よく”美容部員になりたいです！っという子が増えています

今回はよく聞く”美容部員”について注目してみましょう flair

美容部員とは？

百貨店や駅ビルなどの化粧品売り場に立ち、ファンデーションやマスカラなどの
化粧品の販売を担当するのが美容部員です confident

現場によっては「ビューティーアドバイザー」という呼び方をすることもあります club

新商品の魅力をPRしたり、お客さまに実際にメイクを試してもらったりしながら、
１人ひとりのお客さまと丁寧に向き合う仕事です confident

美容部員のメイクアップの技術や接客態度などが、
お客さまに何度もお店に足を運んでもらえるかどうかを決めると言っても過言ではありません sign01

美容部員になるためには、特定の免許や資格を取得したりすることは必要ありません

化粧品に関する知識や、メイクのテクニック、接客ができるコミュニケーション能力があれば、
誰でも美容部員になることが可能です。
しかし、実際には美容部員のメイクのテクニックはお店の評判や売り上げに直結するほど重要なものなので、
高い能力が求められます。

一概には言えませんが”美容部員（ビューティーアドバイザー）”に向いている人は

①美への探求心を抱き続けられる人

季節感やその年ごとの流行を取り入れながら、お客さまに似合う化粧品をおススメする役割をしています。
世の中の流行に敏感で、常に美への探求心を抱き続けることができる人が、実力を発揮できる仕事なのです。

②人にアドバイスをするのが上手な人

化粧品にどんな特色があるのか、どのように使用してメイクを完成させれば良いのか、
　どんなところに注意したら良いのかをお客さまにアドバイスすることが大切な仕事のひとつ。
　プロにメイクしてもらったときには綺麗にできていたけれど、
　いざ化粧品を買って帰って家で試してみたらちっともうまくいかなかった… despair