ゲームってこうやってできてるの?チーム制作の裏側!
- ゲームカレッジ
2019年10月12日(土)
こんにちは!総合学園ヒューマンアカデミー京都校 ゲームカレッジです♬
今回はゲームカレッジの1.2年生のチーム制作の授業に潜入してきました!
この授業では、ゲームカレッジの1.2年生が、
学年も専攻もバラバラにして
チームを編成しその中で、自分たちの作りたいゲームを
作っていくということをしていました
1年生は入学して半年ほどにもかかわらず
自分が作りたいゲームの構想をきちんともっており
それをチームのメンバーにどんどん提案していて、本当にすごいなと思いました
2年生は1年生たちのアイデアを聞きつつも、
去年の自身の経験から製作工程や残り期間等の現実的な観点で
アドバイスしており、ものすごく頼もしかったです
そして、担当している先生も、4チームをそれぞれを見て回り、
学生たちの作品に対してプロの視点からのアドバイスを行っていました
実際、あるチームの話し合いを聞かせてもらっていると.....
「ギャルゲーみたいにしたい!」
「いろんなヒロインを救って複数のエンドが見たい!」
「じゃー真エンドがあるなら、バッドエンドもほしい!」
というような意見があれば、先生や、先輩方からは
「エンドにたどり着くまでの構成はどうするのか」
「意見を膨らませすぎているから、もう少し方向性を定めてみようか」
「どういったところに面白みを感じてもらうのか」
とアドバイスいただいており、実に本格的な授業だなと改めて感じました。
来週以降、チームごとに企画のプレゼンや進捗状況を
報告していくと思うので、その時にまた潜入して、
どのようなゲームをつくることになったのかを非常に楽しみにしております
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