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IT業界が人材不足の理由
1.IT業界の成長
現在、コンピューターやIT技術が使われていない仕事は無いと言っても過言ではありません。
このことからも分かるように急激にIT技術スキルが必要な人材が求められている結果、
慢性的な人材不足となっています。
2.ITエンジニアの高齢化・定年
IT業界を作り上げ急成長を支えてきた時代の人材が定年退職や、
管理職などに昇格し第一線を退くことによって、IT業界に携わる人材の人数が減少しています。
それだけではなく、高齢化したことで、常に最新の技術が
求められるIT業界についていけなくなっていることも考えられます。
3.IT業界に対する低賃金や勤務時間などのネガティブなイメージ
IT業界は最先端のプログラムを書いていく、スマートでかっこいいイメージの反面
給料が少なく、勤務時間が他の職に比べて長いのではないかという
イメージを持っておられる学生の方が多いです。
ただ、これは一概に間違いとは言えないですが正しくない部分が多いです。
インターネットを確認すると多くの
「IT業界はブラック?」といったような記事が多く出てきます
IT業界がブラックと言われるのには、このような原因が考えられます。
IT業界の大部分を占めている職業は”プログラマー職”です。
ただ、実は”プログラマー職”にも2種類あります
①プログラマー職(未経験層や知識、経験が不十分)
→仕様書に基づいてプログラムを組み、設計通りにプログラムが動作するかを確認します。
・コンピューターの中身を理解出来ていない為、
仕様書(開発する際に必要な物等を図表や文章などで記述した文書)の意図が理解出来ない。
・勤務時間が長くなる為、自己研磨もままならず待遇の改善が見込めない。
・年収約200万~300万以上
②プログラマー職(エンジニア候補)
→エンジニアの作成した仕様書や設計書に基づいてプログラムを組んでいき開発していく。
・コンピューターの中身について理解し、何ができるのか?を判断できる必要がある。
・エンジニアの候補として仕様書や設計書の意図を理解し、自分なりの考えを持っている。
・国家資格(基本情報技術者試験)を持っていると有利。
・年収約300万~500万以上
同じ”プログラマー職”でも簡単にまとめるだけでこのような違いがあり
そして、ヒューマンアカデミーITカレッジが育てる人材は、
②番のプログラマー職(エンジニア候補)を目指していきます。
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おわりに
IT分野やプログラムについて「やったことないし。。」「実はパソコン苦手だし不安なんです」
といったお声をよく聞きます。
もちろんプログラムは、やりたいと思ってすぐにスキルを身に着けて出来るものではありません。
ただIT分野には、自分の好きな物を形に出来る無限の可能性があります。
今行動するのに遅いなんてことはありません、今動くのが一番最適です。
思い立ったら吉日、皆様のお役に立てるように
全力でサポートさせて頂くので一緒に頑張っていきましょう。