【神戸校】マンガカレッジ在校生インタビュー
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2018年12月14日(金)
神戸校1年生(PN:ゆとと)が、
「第59回Gファンタジー月例マンガ賞」において、
「ストーリー部門奨励賞(賞金5万円)」を受賞
素晴らしい!!!
さっそく、時間をいただいてインタビュー
ヒュ『P.Nのゆととってとってもかわいらしいですが・・・』
ゆ『言葉の響きで決めました実は、高校生の時から決めてたんですよ』
ヒュ『今回の持ち込みはマンガ合宿で希望されてたところですか?』
ゆ『元々希望の出版社様でした!が、
合宿の日では時間が足りなかったのでまわれず翌日の持ち込みで
担当者様に時間を作っていただいてみていただきました!』
ヒュ『自信はありましたか?』
ゆ『もともと狙っていた雑誌ではありましたが作品や作風が雑誌受けすると思わなくて・・・
なので評価をいただいたときは嬉しかったです!
ちなみに、同じ出版社で別の雑誌の担当者様にも
見ていただいたのですが評価はかなり厳しめでした
雑誌の雰囲気や編集者様の好みで作品のチェックポイントは全然変わります!
持ち込みが初めてだったのですがとても勉強になりました
ヒュ『今回の結果は誰に1番に伝えましたか?』
ゆ『応援してくれる友人です!
もちろん、両親にも・・・みんなとても喜んでくれてるけど
油断しないで頑張ろうねって言ってくれました。1番の理解者だと思います』
ヒュ『ちなみに・・・マンガやイラスト分野は一般の仕事と違って
なかなかご理解を得ることが難しい方が多いです。ご入学についても応援でしたか?』
ゆ『私は大学4年間卒業してヒューマンに入学しました。
本当は高校卒業後の進路でマンガに進みたかったんですが言えなくて・・・
当時じゃ親と話すとか、
説得とかもなく、自己主張することもできずで進学しました。
大学4年間・・・絵を描きたい、マンガ描きたいという気持ちで
いっぱいで卒業のタイミングで資料請求しました』
ヒュ『ヒューマンの決め手はなんでしたか?』
ゆ『資料問い合わせしてから相談にのってもらって
少人数とかマンガ合宿とか・・・ここなら頑張れると思いました!』
ヒュ『入学までに苦労したことはありましたか?』
ゆ『親に相談することです!
マンガやイラストを好きなことは知っているけど
本気だとは思ってなかったと思う。
自分が口下手で思ったことをきちんと伝えられる自信もなかったので
理解を得ることに苦労しました。。
貯金もしてたんですが自分だけでは頑張れなかったのでその部分も心配でした』
ヒュ『最終的にはご理解いただき、今学べているわけですが・・・
入学後に知った、業界のこと、衝撃なことはありますか?』
ゆ『マンガ家としての作品の向き合い方です!!
自分が描きたいもの、表現したいものを描くことが
マンガを描くということだと考えてたんです。
そうではなくて、
読者の視点を持って自分の作品を作り上げていくことが大切だと知りました。
わかっていたようで実際に実感として得たことですね』
ヒュ『まだまだ、学生生活は続きますが思い出はありますか?』
ゆ『日常が思い出です!今までも、これからも。
マンガカレッジはとても濃いメンバの集まりです笑
超マイペース集団で日々、切磋琢磨しています』
ヒュ『マンガカレッジって、例年実績もあってインタビューするんだけど
毎年みんなそういってくれる』
ゆ『そうなんですね!!
クラスメイトはモチベーションあげるための最大のライバルだし先生はアドバイザーであり、師匠?
手厳しい方もいれば困ったときは助け合える同志です!』
ヒュ『最後にマンガ家を目指している皆さんに一言だけいただけますか?』
ゆ『時間はいくらあっても足りません!!
後悔のない決断をしてください!!!』
インタビューありがとうございました!!!!
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