【神戸】デザインカレッジ☆インタビュー Vol.3
- デザインカレッジ
2018年07月13日(金)
デザインカレッジのインタビューも恒例になってきました!!今日は神戸校2年の松下くんにインタビュー。
松下くんはなんと先月行われた学科テストで
カレッジ位の成績でした
自分でも、コツコツ勉強するのが好きです、
という頑張り屋の男の子です
どんな授業が楽しいですか?
今楽しいのは雑貨系の授業との事
デジタル系の授業は苦手なようで、2年生になってからは
立体や造形の授業が増え、少しほっとしたと言っていました。笑
今取り組んでいるのはどんな課題?
「安全性のある遊具を作ってください」という依頼に対し、
0からアイデアを考え、プレゼンをする、という課題に取り組んでいるそう
なかなかアイデアが思い浮かばず、まだ何も手を付けられていないんですとの事。
普段どのようにしてアイデアが生まれるの?
小さい頃から遊んでくれていた人と今でもよく電話で話すという松下くん
電話でいろいろアイデアの欠片になる事を話していくうちに、
だんだんとイメージが具体的になっていくそうです
自分の頭の中にある事を口に出すことで、考えがまとまる事ってよくありますよね。
でも、これが結構難しい
ぐちゃぐちゃな考えを思いのままに話せたり、
うまく表現できないイメージを相手に聞いてもらうって、結構ハードルが高いと思うんですが、
それができる相手がいるっていうのは、すごく恵まれているなぁと思いました
松下くんよりかなり年上の人らしいのですが、時には松下くんが
「ちゃんと話聞いてよー!」と怒ったりもするそうです
クラスにいいライバルはいますか?
クラスメイトからは吸収する事ばかり。みんなレベルが高いです
と、他の学生の作品やプレゼンをみていつも勉強になるという松下くん。
クラスには女子が多く、自分では考え付かないようなデザインが出てきたりすると
やっぱり悔しくなるそうです
「結構ぼく負けず嫌いなんですよ」と、
これまでも、半日以上かけて頑張って考えたアイデアも、
「一日かけてこのレベルのアイデアしか出ないなんて」
と、すべてボツにした事も明かしてくれました。
なんてストイック!
将来はどんなデザイナー、社会人になりたいですか?
そんなストイックな彼に未来の自分像を聞いてみると、
頼られるのは苦手なんで。。。との答えが。
表に出てバンバン活躍するよりは、黒子のような役割で会社に貢献したいと言ってくれました
アイデアを出すのが苦手と言っていた松下くんですが、
聞かせてくれた遊具課題の着眼点、私はおもしろそう!って思いましたよ
プレゼン、がんばってください
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