【神戸】デザイン業界の未来はどうなる!?
- デザインカレッジ
2018年06月26日(火)
こんにちは!デザインカレッジです。
今日はデザイン業界の将来の話を少し。
今、デザイン業界はピンチです
iPhoneでプロ顔負けの写真が取れたり、
アプリで本格的な画像処理ができたり、
TVではセルフリノベーションが流行っていたり。。
デザイナーさんのお仕事って大丈夫なの
と、私はとても不安になり、
現役のデザイナーさんに話を聞きました
「これからデザイナー目指す子たちって、大丈夫なんですか?」
答えは
「今のままではダメやろね。」
「プラスαがすごく大事。そこが無いと長くは続かないよ」
との事。
プラスαって・・・?
ズバリ、
提案力
コミュニケーション力
です!
誰でもカッコイイ写真が取れて、カッコよく修正・加工できる時代に求められるのは、
例えば、WEBデザイン1つでその企業さんが求めている以上の結果を出す事。
そのためには、デザインの知識や技術を学ぶだけでなく、
経営やマーケティングを知る事も必要です。
その会社が、どんなコンセプトの会社なのか、どんな年齢層を対象にした会社なのか、
新しい顧客を獲得するには、どういった層が狙えるのか、
競合他社はどんな手法で顧客を獲得しているのか、
なども考え、それをもとに「提案」するのです。
そして、その企業をよりよくするためには、
WEBデザインだけでなく、店舗デザインや、ツールデザイン、グッズデザインなど、
幅広く、トータルに提案していく事が求められてきます。
ディレクションと言われる人たちがやっている仕事ですね!
そういったディレクション的な仕事イコールデザイナーの時代がやってくるべきだと考えるんですね。
まさにトータルデザイン
ヒューマンアカデミーのデザインカレッジでは、
その「トータルデザイン」を10年前からすでに導入。
幅広い知識、技術を習得することはもちろん、
企業課題やインターンシップ(※1)にどの学校よりも取り組むことで
コミュニケーション力、提案力を1年生の時から鍛えていきます
※1 クリック
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将来、自分にできるかどうか、不安になっているあなた。
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あなたの夢を一緒に応援できるよう、お話させていただきます
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