デザインカレッジ【細谷佳美さんインタビュー】
2012年06月15日(金)
こんにちは!
ヒューマンの山崎です☆
今日は学生インタビューで、専科生の細谷さんに来てもらいました♪
専科生というのは、ヒューマンにある1年制コースの事です。
ある程度スキルがある人や社会経験がある人を対象にしたコースなのですが、
細谷さんは大学の美術学部とのダブルスクールをしている頑張り屋さんです。
interviewer:大学とのダブルスクールは大変やと思うけど、なんでダブルスクールしようと思ったの?
細谷さん:大学を卒業する前に好きな事やできる事を増やしておきたかったからです。
ヒューマンはソフトとかも新しいので、大きい企業を受ける上でも大学には無い良さを持ってますね。
interviewer:ヒューマンに入学するのに不安は無かった?
細谷さん:不安はありましたよ(^^;) ダブルスクールする事が本当に次の進路に繋がるかなぁ…って。
でも、親にも自分で決めなさいって言われたし、自分のやる気次第だと思ったので、進みました(^^)
難しい授業もありますが、分からなかったら聞けるし、聞くか聞かないかが「やる気」かなぁって。
interviewer:よく才能があるか不安に感じる高校生とかがいるけど、そういうのはどう思う?
細谷さん:才能はあるか自分でもわからないけど、人が見つけてくれるかもしれません。
私も大学の先生に「○○が得意だね」って言われて、その分野に興味を持つようになった事もありますし、
そういうのってなかなか高校では(専門的な授業がないので)気づきにくいと思うんです。
interviewer:確かにプロの目から見て、いいもの持ってるなぁ、って言うのはあるもんね!
そういう意味ではヒューマンに入って、新しい気づきってあったかな?
細谷さん:インテリアの授業は楽しいですね!自分の知らない事が知れるし、就職の幅も広がったと思います。
ヒューマンへの通学に往復2時間以上かけている細谷さんは、電車の中で音楽を聞きながらアイデア出しをしたりもしているそうです☆
大学の卒業制作が大変だという時期にインタビューに答えてもらいました。
細谷さん、ありがと~♪
他にもヒューマンの学生にこんな事を聞いて欲しい!
デザイン業界のココが知りたい!
といった希望があれば、いつでも質問してくださいね☆
メール相談室: hakobe@athuman.com
※イラストは細谷さんが描いたものです