卒業生からの近況報告!
- フィッシングカレッジ
2013年04月06日(土)
皆さん初めましてヒューマンフィッシングカレッジトーナメントプロ専攻東京校(富士河口湖校)3期生の岩堀です。
日本でTOP50シリーズに参戦させていただいておりましたが、
今年からアメリカに移り、FLWにコアングラーとして参戦してます。
いきさつに関しては個人ブログをご覧いただければと思いますので
ここでは割愛させていただき、こっちでの現状を書きたいと思います。
拠点は皆さんもご存知かとは思いますがGary Yamamotoの家に一緒に住んでいますが
基本的には転戦してるので日本の時と同様ほとんど家にはいませんね。
アメリカは一回の移動距離が1000km以上は普通。なので移動日が1日ないし2日かかります。
試合のスケジュールは日~火曜日までオフィシャルプラクティスデイ、水曜日はオフリミット
木、金曜日が予選で上位20位までが土曜日に進めます。
僕の出てるコアングラー(ノンボーター)は土曜日でお終い。
Garyがでてるプロフェッショナル(ボーター)は土曜日の上位10位が日曜日に進んで決勝といった感じのスケジュール。
移動日と合わせると一回の試合に対して約12日間を要し、プリプラクティスを平行して行うので
シーズン中は釣りしてるか移動してるか準備してるかで他の仕事をしてる余裕はほとんどないし、
それ故出てる選手はトーナメントが仕事という純粋なトーナメンターが多いのも日本と大きく違う点ですね。
この原稿を書いてる時点では第一戦のオキチョビ戦しか終わってませんがオキチョビはフロリダバスと聖地!
海のように水平線が見えるこの巨大な湖で行われた第一戦は初日2.2kgフィッシュが入り単日9位、二日目は4kg近いビックフィッシュが入り4位で予選通過。
決勝はかなり厳しい展開で12位まで落ちましたが175人参加してるコアングラーで12位は
年間成績を考えればそんなに悪いスタートではないかな!?
そして今は第二戦が行われるアラバマ州スミスレイクに向けて準備中。
プラクティスでの手応えとしては日本での釣りがかなり活きてくるフィールドといった感じ
ただどのプロフェッショナルと乗るかによって大きく戦略が変わるのでそれがコアングラーの辛いとこ。
ただ、このコアングラーは全試合登録する必要もなく一戦だけのスポット参戦もできるので
アメリカのトーナメントを見てみたいと思ってる人や、アメリカで釣りをしたいと思ってる人にはオススメ!
一戦のエントリーフィーも700ドルとプロフェッショナルに比べたらかなり安いので、興味ある方は是非体験してみてください!
百聞は一見に如かず!!!
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