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2012年12月13日（木）

深夜　重森くんと富士川にリバーゲームに行ってきました。

当日の状況はちょい増水気味で、水質はやや濁り程度。

フィーディングに入っているであろう個体を狙います。

しかしながら川面に出てみると、生命感に乏しい感じ。

橋脚絡みの明暗というお約束ポイントでとりあえずキャスト開始。

最初に入ったランカーポイントでは、カレントの効きが弱くイマイチな感じ…。

ならばと、瀬絡みの流れが効いてるポイントに移動。明暗の境目から暗がりに入る、

高低差のあるメインポイントを重森に譲り、並んでキャスト。

ほどなく「ヒット！」の声に振り向くとMLの8ftエギングロッドが満月になってました。

バラシてほしくないので、すごく慎重にファイトしてもらい無事ランディング成功。

かなりスリムな個体でしたが2人でガッツポーズ！やりました（＞○＜）

2尾目は同じぐらいのサイズでしたが、バルキーなエサ食い個体。

流れに乗られたようで、重森くん曰くかなりヒーヒーなファイトだったようです。

ランディングした後フックをチェックしたらST46が完全に伸びていました。

自分はといえば。。。トホホな状況。

１本もキャッチ出来ませんでした。

たぶん自分のタックルバランスはランカー狙いのPE2号リーダー40LBにパワーロッド。

重森くんは細糸のライトバランス。

当日はすごくシビアな状況で、流れとドリフトコースが微妙で、多分タックルのゴツさがもろに影響した感じです。

やっぱり無理矢理はダメ。魚と状況に合わせた臨機応変なタックルバランスが重要です。

それにしても重森くんサスガです。

シーバスゲームの中では比較的難しいリバーカレントゲームを無難にこなすあたり、

やっぱりトラウトアングラーだなぁと感じました。

状況によってはボイル多発の非常にエキサイティングなゲームを楽しめますので、

機会があったら是非チャレンジしてみてください。

なお河川によっては禁漁期間がありますので注意しましょう。

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