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ヒューマン独自の特別
カリキュラムヒューマンアカデミーITカレッジはIT企業が
監修した業界直結の専門校。
だから、「業界への就職」ではなく、
「業界での活躍」を目的にしています。
実際のITの現場に対応したプログラムに
徹底してこだわり、本当に必要な基礎技術の完全習得を
目指すこれまでにないスクールです。
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業界最先端企業のカリキュラムで
ロボット、IoT、AIを総合的に学ぶ「ものづくり演習」株式会社セック監修カリキュラムだから、これからのエンジニアが必ず関わるAI・IoT・クラウド・アジャイルなどは、専攻問わず全員履修します。
1年次前期から最新技術を丸ごと学べる「ものづくり演習」が組み込まれており、開発だけでなく企業の方から評価をいただく機会も用意しています。
「ものづくり演習」主なカリキュラム
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開発演習
仮想コンピュータCOMETⅡのシミュレータ開発を設計から実装、テストまで、ドキュメント作成とともに行い、プロジェクト形式でのIoTシステム開発を学びます。
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IoTロボット演習
ハードウェア(センサー)の制御からサーバーでのデータベース管理、WebでのUI作成(Java、JavaScript)など広範囲なシステム開発を学びます。
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AI演習
オープンソースの活用を中心に、Pythonを用いて、画像認識・機械学習など最新のテーマでソフトウェア開発を学びます。
エントリ・基礎から実践までトータルに学ぶ
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初心者でも大丈夫!「エントリ講座」
初歩の初歩からITの基礎を徹底フォロー。パソコンのキーボードがうまく使えない、プログラミングの経験が全くない、数学が苦手といった人でも、最初の3か月でしっかりと時間をとり、繰り返し学習を重ねることでITエンジニアへの第一歩となる基礎スキルを習得できます。
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チーム開発型実習
企業の現場では個人ですべての仕事を完結させるのではなく、チーム制で行います。また、ITに詳しくない顧客からのオーダーに対し、本当の問題を一緒に探し、解決につながるシステムを考え、言語化して顧客と共有し、実装していきます。チーム開発型実習で、「コミュニケーション力」「段取り力・推進力」「臨機応変/柔軟な対応力」を鍛えることで、チームで本当に解決すべき問題に無駄なく対応できる「価値創造型エンジニア」を目指します。
カリキュラム監修
カリキュラムは、人工衛星搭載をはじめとする宇宙天文分野、
クルマの自動走行やロボット等の先端分野、IoTやAI技術を用いた
社会公共分野のソフトウェアを開発している株式会社セックが監修!
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中村 彰ITカレッジ 教育監修
株式会社セック 取締役副社長。早稲田大学卒業。
株式会社セック入社後、ロケットのカウントダウン制御システムの開発などをシステムエンジニアとして手がける。
米国の子会社の立ち上げを行い、その後マーケティング部門を統括する。現在は、営業ならびに教育事業全般を担当する。
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企業によって必要な「応用力」は様々。
だからこそ「基礎」の徹底が大切。 -
今回、ITカレッジのカリキュラム監修をお引き受けすることにしたのは、従来の教育内容とIT企業のニーズとのギャップに、以前から問題意識をもっていたからです。業界で必要とされているのは、まず「基礎」。コンピュータがどのような仕組みで動いているのかを正しく理解しておけば、例えプログラミング言語や開発するシステムのジャンルが変わっても対応できます。
言い換えるならば、ソフトやアプリを創ることができても基本が理解できていないと、別のソフトを創る際に、また最初から学ばねばならないのです。
この業界でもう一つ必須なのが「コミュニケーション能力」です。ITカレッジのカリキュラムでは、学生同士のペアやチームで行う演習を多く取り入れ、話し合って問題を解決していく力を育成します。それはまさに、現場のやり方そのものです。
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現役エンジニアが各教室で
学生をサポートする心強い環境を実現。 -
この業界でもう一つ必須なのが「コミュニケーション能力」。
ITカレッジのカリキュラムでは、学生同士のペアやチームで行う演習を多く取り入れ、話し合って問題を解決していく力を育成します。
それはまさに、現場のやり方そのものです。他にもITカレッジの教育内容には当社の社員教育プログラムから多くの内容が採用されています。
IT業界のニーズに100%マッチした人材を育成する、これまでにない教育機関として大いに期待しています。