ゲームカレッジ

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業界人メッセージ

株式会社KADOKAWA エンターブレイン ブランドカンパニー
『週刊ファミ通』編集長 林 克彦さん

これからのゲーム業界には、ますます大きなチャンスが訪れます。昨年はPS4とXbox Oneが発売され、新しい世代の家庭用ゲーム機が登場する年になりました。その一方で、スマートフォンやタブレットで楽しめるゲームも増加し、選択の幅が非常に広がっているのです。もちろんユーザー側の選択肢だけでなく、クリエイター側の選択肢も広がっています。「ハードありき」に縛られず、作りたいゲームに合致したハード・プラットフォームを選んでリリースできる環境になっているのです。つまり、作り手側のアイデアがより重要視されて、今までになかったムーブメントがどんどん出現し、より面白い時代になってきているのです。
そこで、クリエイターを目指す方々にいちばんアドバイスしたいのは、「多くの経験をしてほしい」ということ。職種にまつわる勉強はもちろん頑張ってほしいのですが、さらにいろいろな経験をプラスアルファしてください。ゲームのことを学び、ゲームで遊ぶことはもちろん必要ですけれど、それだけでは視野の広がりに限界があるのです。一見、ゲームにまったく結びつかないような趣味に触れ、そこで得たものを「新しいエンターテイメントに転換できないかな」と考える習慣をつけるといいですね。今現在、学生さんたちは「忙しい」と考えていらっしゃるかもしれません。でも、社会に出ると「超忙しい」んですよ(笑)。だから、少しの時間でも趣味を広げるつもりで使ってほしいですね。
また、ヒューマンアカデミーさんのようなスクールで学ぶメリットには、まず「基礎的な学力、専門能力が得られる」という部分があります。しかし、最も大きなメリットは、よい人間関係ができることでしょう。同じ方向を志す仲間との貴重な時間や人間関係は、あとあと大きく活きてきます。だから、コミュニケーションを大事にしてください。
ゲーム業界の未来は、若い世代の方々が新しいアイデアのゲームや、新しい体験を作ってくれることで開けると思います。その役目を担うのは、これを読んでいるみなさんの世代なのです。古き良き部分を学びつつも慣習に縛られず、高い意識を持ってモノづくりに励んでほしいですね。近い将来、みなさんが手掛けたゲームを、『ファミ通』で取材させてもらえたら・・・と、期待しています!

『週刊ファミ通』編集長
林 克彦さん

ますます大きなチャンスが訪れる、これからのゲーム業界。
そこで活躍する皆さんを、取材できたらうれしいですね!

1973年青森県生まれ。1994年より『週刊ファミ通』編集部に勤務。ニュースページ担当デスク、副編集長を経て、2013年4月『週刊ファミ通』編集長に就任。進化を続けるゲーム業界に常に対応すべく、アグレッシブな誌面作りを心掛けている。ゲームは雑食。インタビュー取材好き。


株式会社スクウェア・エニックス
第9ビジネスディビジョン シニア・マネージャー プロデューサー 時田貴司さん

ファイナルファンタジーレジェンズ 時空ノ水晶

現在、過去、未来と時間を超えて「絶望の未来」から世界を救う本格RPG。様々なアビリティや召喚魔法を駆使し、すべての時空を駆け巡れ。
ジャンル:時を駆けるRPG/価格:基本プレイ無料(アイテム課金あり)/プラットフォーム:iOS/Android

?2015SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
Character Design & Image Illustration : CyDesignation

クリエイターの醍醐味は「みんなでモノを創って完成させる」こと、そして「できあがったモノを楽しんでもらえる」ことです。クリエイターになって30年経過していますけれど、これは変わりませんね。
スクウェア入社前は、非常に小規模での開発に携わっていました。“プログラマー1名とグラフィッカー1名”という、計2名のチームで制作を行っていたんですよ。企画やサウンドは2人で協力し、できることは何でもやっていたので、「モノ創りをしている」という実感が強かったです。みなさんも実習や授業で“多くの職種を経験”すると、将来の選択肢が増えると思いますよ。自分もそうした経験があったから、この業界で長く現場に立っていられるのだと思います。
これから業界を目指す方々が作品制作をする際は、情報に溺れないようにすることが大事でしょう。プロだって迷うのですから、一定の区切りをつけてスタートする必要がありますね。ヒントとしては、“ワンポイントに特化した作品は目立ちやすい”ことです。最初のコンセプトがぼやけてしまうとユーザーさんに響かないゲームになってしまいますからね。
今の若い人々は協調する能力が高いですが、際立った個性に欠けている気もします。少なくとも一度は自分の「はっちゃけた」個性を見せて、その個性を肯定してもらって自信をつける……という経験をしてほしいですね。実際に“寡黙な職人タイプ”、“リーダーシップで引っ張る人”、“斜に構えていても、いざというときに頼りになるタイプ”……というように、戦隊モノのようなバランスがあってこそ、プロジェクトがうまくいくんです。自分の個性に合ったポジションを、早めに見つけられるといいですね。そういう意味では、ヒューマンアカデミーさんのカリキュラムにある「合同制作」の経験は有効なんです。
また、クリエイターの基本は「人を楽しませる」こと。さらに言えば、「人を楽しませることで自分も楽しむ」ということを大事にしてほしいです。特に最近の学生さんはビジネスを意識し過ぎたり、その場の空気を読んで綺麗に無難にまとめてしまう傾向にあります。でも、まずは自分たちが「楽しい・おもしろい」と思えるものを考えた方が、結果的にお客さんに気持ちが届くと思いますね。
個人的には、自分の趣味嗜好と主義主張をハッキリ出せる人と仕事をしたいです。今は情報の多い時代なので、埋没しないように打ち出していく必要がありますからね。また情報が多くなると、ネガティブな言葉も聞こえてくると思います。でも、そういう言葉は気にしないこと。ポジティブなムードが、人を創って新未来を創るんですよ。いろいろ大変な時代ですけれど、だからこそ前向きにがんばってほしいと思っています!

第9ビジネスディビジョン
シニア・マネージャー
プロデューサー 時田貴司さん

ポジティブなムードが新未来を創る!

劇団で活躍しつつアルバイトとしてゲーム業界に入る。スクウェア(現スクウェア・エニックス)入社後はグラフィック、企画、サウンド、そしてシナリオとマルチに担当。『ライブ・ア・ライブ』や『ファイナルファンタジーW』、『半熟英雄』シリーズ、『ナナシノゲエム』シリーズといった看板タイトルのディレクションやプロデュースを行う。現在は第9ビジネス・ディビジョンのシニア・マネージャーとして『ファイナルファンタジーレジェンズ 時空ノ水晶』などを制作している。



■アークシステムワークス株式会社

設立から25年、一貫して業務用家庭用ゲームソフトの企画開発を行っている企業。近年はすべてのプラットフォームでの自社販売を手がけ、商品企画から開発はもとより広報宣伝ユーザーサポートまでを社内で行っている。日本発日本ならではの世界で通用するゲームソフトの開発を常に目指している。本学園卒業生も活躍中。

■株式会社アクセスゲームズ

ゲームソフト開発において大変活躍されており、昨年はMicrosoft Studiosから『D4: Dark Dreams Don't Die』(Xbox One)が発売された。現在も大手パブリッシャー各社と組んで、幅広いプラットフォームでのゲーム開発が進行中。本学園には例年インターンシップの受け入れや学生採用において、多大なるご協力をいただいている。

■株式会社アクリア

一風変わったアドベンチャーゲームや、RPGを得意とし、『黒子のバスケ 未来へのキズナ』(3DS)『ソードアートオンライン ホロウフラグメント』(PS VITA)などを制作した、少数精鋭の制作会社。横浜校の近隣にあり、採用、インターンシップの実績以外にも特別講義やイベントにご協力いただいている。

■株式会社アニマ

ゲーム・パチンコのハイクオリティCG制作を手がけるスタジオ。代表作に『ドットハック セカイの向こうに』『CAT SHIT ONE』『ペリカン・生ビール』『戦国BASARA4』『モンスターハンター4』『ファイアーエムブレム 覚醒』など。本学園にはインターンシップの受け入れ、学生採用ほか、特別講義など多大なるご協力をいただいている。

■アルテピアッツァ株式会社

独自性のある大作RPG開発を得意とするクリエイターカンパニー。代表作は『ドラゴンクエストZ』他。代表取締役社長の眞島真太郎氏はSFC時代より手描きテクスチャーや手触り感のある3DCG表現の草分け的存在。講演や学生作品発表会などでアドバイスをいただいている。CGデザイナーやプログラマーの新人育成にも意欲的。

■株式会社アルヴィオン

SCEのプロジェクト「ゲームやろうぜ」でチームを立ち上げ、その後株式会社アルヴィオンを設立。代表作としては『サーカディア』『ポイニーポイン』『チェインダイブ』『プーペガールDS』『プーペガールDS2』『マリシアス』『マリシアスリバース』など。近年では『ドラゴンタクティクス』など携帯のSNSアプリも手がける。本学園とは、ゲーム開発の人材育成を目指した教育プログラム「クリエイティブラボ」の開講にご協力をいただいている。

■株式会社エッジワークス

アニメやゲームなどの脚本制作、シナリオ作成などを行っている企業。ゲームシナリオでは、『ファイナルファンタジーV』(DS)、『ひぐらしのなく頃に絆 第三巻・螺』(宵越し編・DS)、『戦場のヴァルキュリア3』(PSP)などを手がける。学生採用、講師派遣などの他、インターンシップでもお世話になっている。乙女ゲームシナリオ講座の実績もあり。

■株式会社カプコン

『バイオハザード』『ロックマン』『ストリートファイター』シリーズほか、『LOSTPLANET』『MONSTER HUNTER』シリーズとヒット作をリリースし続ける老舗企業。本学園の卒業生も活躍している。

■株式会社クラップハンズ

1998年4月に設立され現在15年目の企業。設立以来ずっと株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント様と協力して『みんなのGOLF』シリーズなどの開発を手がけている。『みんなのGOLF』シリーズは国内だけでも9タイトルをリリースし、全世界のユーザーに「ゴルフゲームの面白さ」という価値を提供し続けている。また、ゴルフゲームだけでなく『みんなのテニス』や『みんなのスッキリ』など他ジャンルの制作も日々試みている。本学園とは、学生採用にご協力いただいている。

■株式会社グルーブボックスジャパン

グルーブボックスジャパンでは、主にコンシューマコンテンツ事業、モバイルコンテンツ事業、遊戯機開発事業の3つの事業を軸に展開。自社での企画立案からゲームソフト開発全般を行っており、有名タイトルも多数開発。本学園の卒業生も在籍しており、インターンシップにも積極的にご協力いただいている。今年度はクリエイター・ジョブ・フェスタIN札幌にもご協力いただいている。

■株式会社ケイカ

ゲーム作品『RIDGE RACER 7』(バンダイナムコゲームス)のムービーディレクション・キャラクターデザインや『DEAD RISING』(カプコン)のデモムービー監督・カメラワーク、アニメ作品『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(プロダクションI.G.)のオープニングムービーなど、COOL!からCUTE!まで、見る者を惹きつける多彩な映像を制作するCGプロダクション。本学園とは業界特別セミナーを全国で実施いただいている。

■株式会社ケーツー

『バイオハザード HDリマスター』『エクストルーパーズ』『Lost Planet Colonies -ロスト プラネット コロニーズ-』『VALHALLA KNIGHTS -ヴァルハラナイツ-』『天誅 千乱』などを制作。コンシューマのみならずアーケードゲームも制作する実力派企業。2000年に設立され、今後も大いに期待される企業の一つ。

■ゲームドゥ有限会社

モバイル用ゲーム開発を中心とする北海道のゲーム開発会社。スマートフォン、ニンテンドー3DSの開発に注力している。代表の中村氏は「SAPPORO CEDEC 2014」の実行委員長や、レベルファイブ制作の3DS用ソフト『ガールズRPG シンデレライフ』や『イナズマイレブン エブリデイ!!』のディレクターを務めた実績がある。自社開発にも力を入れており、3DS用ダウンロードソフト『コロロケの森 ぽいっと』を開発。学生育成では、インターンシップやセミナーなどを実施され、昨年度はクリエイター・ジョブ・フェスタIN札幌にもご協力いただいている。

■株式会社コーエーテクモゲームス

『信長の野望』『三國志』等の歴史シミュレーションゲームや『真・三國無双』『戦国無双』『DEAD OR ALIVE』『NINJAGAIDEN』などのアクションゲームをはじめ、女性用向けゲーム『ネオロマンスゲーム』シリーズなど、幅広いコンテンツを展開。また、パッケージゲームだけでなく、携帯電話やスマートフォン用のソーシャルゲームジャンルにも進出し、『100万人の信長の野望』『100万人の三國志』等のヒット作を生み出している。本学園は、同社主催のイベント「ネオロマンス・フェスタ 金色のコルダ Featuring 天音学園/Featuring 星奏学院」にブース出展、学校のPRをさせていただいた。

■株式会社comcept(コンセプト)

カプコン時代に“ビジョナリスト”としてゲーム業界にオピニオンを発信してきた稲船敬二氏が設立。 「面白い!楽しい!怖い!感動!」といったコンテンツの元になる「卵=コンセプト」を生み出し、メディアの枠にとらわれないエンターテインメントを創出する注目の企業。今年春に『Mighty No. 9』を発売予定。本学園とは業界特別セミナーを全国で実施いただいている。

■株式会社サイバーコネクトツー

『.hack』シリーズや『NARUTO―ナルト― ナルティメット』シリーズなどを開発されている福岡の企業。家庭用ゲームの開発に留まらず、近年は劇場用3Dアニメーションの制作やスマートフォン用ゲームの開発も手掛け、幅広い分野で活躍している。また、GFFの活動を通し、主に九州のゲーム業界を盛り上げている。インターンシップや短期アルバイトなど、学生がプロの現場を体験できる貴重な場を数多くご提供いただいている。

■株式会社サテライト

アニメーションの企画制作、遊技機の映像制作及び関連事業を行っている。主な作品は、『劇場版マクロスF〜サヨナラノツバサ〜』(劇場作品)、『アクエリオンEVOL』(TVシリーズ)、『AKB0048』(TVシリーズ)など他多数。2Dと3Dの親和性の高いアニメーションやハイクオリティなCG技術を持つアニメーション制作会社。本学園とは、アニメ・CG業界の人材育成を目指した教育プログラム「クリエイティブラボ」の開講にご協力をいただいた。

■CGCGスタジオ株式会社

沖縄に本社、東京に支社を構えるCG・映像制作会社。アジア圏最大級の大きさを誇るモーションキャプチャースタジオからはゲーム、映画、CMと数々の作品が産まれている。CG制作の代表作に『スーパーロボット大戦』シリーズ、『FINAL FANTASY』シリーズなどがある。ヒューマンでは特別講義ほかインターン研修など多分にご協力いただいている。

■株式会社G-STYLE

モデリング、モーション、映像といったCG制作とニンテンドー3DSを中心にオリジナルダウンロードゲームの開発・パブリッシングを得意とする企業。特にオリジナルタイトルは、国内向けにリリースしたものを海外でリリースするなど、海外展開にも力を入れている。本学園とはインターンシップやクリエイティブ・ラボコースでの学生育成にご協力をいただき、昨年度はクリエイター・ジョブ・フェスタIN札幌にもご協力いただいている。

■株式会社ジーン

アーケードゲーム開発などにおいて大変活躍されており、技術力は非常に高いと評判。コンシューマゲーム開発をはじめ、現在は、スマートフォン、ソーシャルアプリにも力を注がれており、今後も期待できる企業である。学内説明会を開催いただいたり、インターンシップの受け入れ、採用など多方面でご協力いただいている。

■システムソフト・アルファー株式会社

ロングランを続ける『大戦略』シリーズをはじめ、シミュレーションのジャンルにおいて大きな実績を持つ福岡の企業。PCオリジナルゲームタイトル数は日本一を誇る。講演の実施やインターンシップを通して毎年ご協力をいただいており、多数の卒業生がお世話になっている。

■株式会社白組

『永遠のゼロ』『STAND BY ME ドラえもん』などヒット映画をはじめ、TVCM、TV番組など多岐ジャンルにわたって映像を制作しているプロダクション。コンシューマゲームでも話題作や大作のムービーを多数手がけている。設立は1974年と、業界の中でも長い歴史と実績をもつ。これまでには、学内セミナーの実施や卒業生の採用などでご協力いただいている。

■株式会社スクウェア・エニックス

「最高の“物語”を提供することで、世界中の人々の幸福に貢献する」という経営理念のもとに国民的人気ソフト『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』シリーズを世に送り続け業界を牽引する企業。本学園の学生も採用いただいており、過去には学内セミナーも実施いただいている。

■株式会社セガゲームス/株式会社セガ・インタラクティブ

常に新しい遊びを生み出しており、ゲーム黎明期から世界中で愛されているトップ企業。アーケードをはじめ、コンシューマでも家庭用ハード、PC、モバイルなど数多くのプラットフォームでヒット作を出し続けている。本学園とは業界特別セミナーを全国で実施いただいている。

■株式会社ゼロディブ

『剣と魔法と学園モノ。』シリーズをはじめ、『MIND≒0』、『裏語薄桜鬼』など、コンシューマ/スマートフォンゲームなど様々なエンターテインメントを世に発信するゲームデベロッパー。本学園とは、学生採用に置いて多大なるご協力をいただいている。

■株式会社デジタル・メディア・ラボ

1995年の設立以来テレビコマーシャル、ゲーム、映画、TV関係、展示イベント、遊技機など、多様なジャンルのCGコンテンツを最新のテクノロジーと強力な企画制作力で数多く世に送り出している企業。本学校とは例年インターンシップの受け入れで協力いただいており、卒業生も活躍している。

■株式会社トーセ

家庭用ゲームソフト、モバイル・インターネット関連コンテンツを、ゲームソフトメーカーなどに対して企画・提案し、開発・運営を行うデジタル・エンタテインメントの創造企業。ゲーム業界の「縁の下の力持ち」として34年。独立系の受託開発専門企業として手がけてきたタイトル数は2,100本を超えている。本学園とはインターンシップの受け入れや、学生採用において多大なるご協力をいただいている。

■株式会社ドラス

ゲームメーカーとして、3DS・PS Vitaなどの家庭用ゲームソフト、Android・iPhone・モバイルのサイト・アプリを企画から制作・運営まで一貫して手がけている。代表作として、『HIDEBOH タップダンス HERO』『激Jパチスロ BLACK LAGOON2』(スマートフォンアプリ)などがあり、パチスロシミュレーションアプリでは、ランキング1位を獲得するなど、ユーザーのニーズに応えた、質の良いアプリを配信することで高い評価を得ている。

■株式会社日本一ソフトウェア

『魔界戦記ディスガイア』シリーズ、『流行り神』シリーズ、『魔女と百騎兵』など、コンシューマゲームを中心に様々なエンターテイメントを企画・開発しており、世界に向けて発信している。広報イベントの実施の他、学生採用、インターンシップ実績がある。また、昨年度は業界特別セミナーを全国で実施いただくなど、多大なるご協力をいただいている。

■株式会社Next Ninja

現代の忍を目指し、裏方として世の中を支え続けるため、ウェブ・携帯領域において、開発及びサービスを事業とし、スマホアプリを含めたソーシャルゲームの開発を多数手がけている。本学園へはアルバイトや採用に大変ご協力いただいている。

■株式会社パオン・ディーピー

(株)パオンと(株)ディーピーが合併して2015年3月に設立された新会社。2社が今まで蓄積してきたノウハウを武器に『スクラッチパイレーツ』(Android/iPhone)をはじめとするスマートフォン向けゲーム製作から「DonDel」サイトの運営、ぱちんこ・パチスロの液晶演出まで幅広く手がける。インターンシップや学生採用において多大なるご協力をいただいている。

■株式会社バレット

携帯用ハードのゲームソフト開発を中心に非常に活躍しておられ、一昨年度は学内選考会を実施していただき、多くの学生を採用いただいている。またインターンシップにも積極的に取り組まれており、今年も多大なご協力をいただいている。

■株式会社ハ・ン・ド

『ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ』(バンダイナムコ ゲームス)、『データカードダス アイカツ!』(バンダイ)、『すばらしきこのせかい -Solo Remix-』、『KINGDOM HEARTS Re:coded』(ともにスクウェア・エニックス)、『ぷよぷよ!!』(セガ) など、多数の制作実績で北海道を代表するゲーム開発会社。東京・開発スタジオとともに、近年はスマートフォンアプリも手がけ、本学園卒業生の採用、学生育成、クリエイター・ジョブ・フェスタIN札幌にもご協力いただいている。

■プラチナゲームズ株式会社

代表取締役の三並達也氏をはじめ、プロデューサーの稲葉敦志氏、ディレクターの神谷英樹氏など、業界屈指のクリエイターにより設立されたゲーム開発企業。『ベヨネッタ』『MADWORLD』『ヴァンキッシュ』など立て続けにヒット作をリリースされている。本学園では過去に、稲葉敦志氏・ヌードメーカーの河野一二三氏にご登壇いただき、『無限航路』クリエイタートークイベントを実施いただいた。

■株式会社マトリックス

家庭用ゲームソフトや、携帯電話(スマートフォン・フィーチャーフォン)ゲームアプリ・ソーシャルアプリ、パチンコ・パチスロ機の液晶部分の企画・制作・開発を行う企業。大手メーカーからの開発受託がメインで数々の有名タイトルを手がけている。本学園では学内企業説明会を実施いただいており、卒業生も活躍している。

■株式会社ランド・ホー

家庭用コンソール機(Wii、PS3、Kinect等)はもとより、携帯機(PSP、DS)スマートフォン(Android、iPhone)、PCアプリに至るまで国内外問わず積極的に事業を展開する企業。ゲームデベロッパーでありながらテレビ番組制作も手掛ける。ハードやジャンルを超えたエンターテインメントの提供を目指している。過去には学生採用もいただいている。

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