チャイルドケアの授業紹介「乳児保育Ⅱ」
- チャイルドケアカレッジ
2020年01月08日(水)
こんにちは~福岡校チャイルドケアカレッジです
明けましておめでとうございます
今年も宜しくお願いいたします。
さて今回は、福岡校でとっても楽しい授業の一つ「乳児保育Ⅱ」をご紹介します。
乳児保育Ⅱでは、3歳未満児の発育・発達の過程や特性を踏まえ、個別配慮しながら集団生活をしていく乳児保育の実際の援助や計画について学びます。
担当講師は湯地(ゆじ)先生です。
湯地先生は保育士としての勤務以外に、社会人向けの教育講座「チャイルドマインダ―」や、福岡県内外の子育て支援研修など、現場の経験を踏まえた実践的な内容と分かりやすい指導の講師として人気があり、たくさんのオファーがある先生で日々いろんなところに飛び回っていらっしゃる先生です。
今日は、「環境の変化や移行に対する配慮、長期的な指導計画と短期的な指導計画」について教えていただきました。
日々発達していく子どもたちは、常に変化していく移行期でもあります。
その中でも部屋や担任等が変わる新年度は、特に大きな環境の変化があります。
ですから、より丁寧な計画と配慮が必要になります。
今までと違う環境に慣れていく移行期を受け止めながら、今の子どもの姿をよく観察し、
未来の姿を想像して見通しを持つことの大切さを教えてくれました。
2月になると保育実習がはじまります。これまで先生から教えていただいたことをぜひ生かしてほしいです。
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