CASEC(Computerized Assessment System for English Communication)は、英検(財団法人日本英語検定協会)が基礎開発し、現在、旺文社グループの株式会社教育測定研究所が開発・運営しているインターネット上で受験できる英語コミュニケーション能力判定テストです。個人の能力に合わせてテスト問題を変化させていく適応型のテストシステムなので、従来のペーパーテストに比べて短時間(約30〜40分)で、正確な測定が可能です。
インターネット環境があれば、いつでも自由に受験可能。しかも試験時間は平均約30〜40分なので、他社のテストが120分掛かるのと比較すると、圧倒的に短い時間で終了します。
受験料もたったの3500円なので、気軽に受験可能!
コンピュータを利用しているため、その場で採点し、テスト終了後、すぐにスコアが表示されます。スコアは、いつでもネット上で閲覧可能。さらに、CASECは結果表示の際に、TOEIC(R)スコアおよび英検級の目安を表示。CASECの自分のスコアが、TOEIC(R)、英検だとどのレベルなのかがすぐに分かるので、現在の英語の実力チェックやその後の学習計画にご活用いただけます。
受験終了後、スコアがすぐ表示されます。スコア右下の履歴書添付用ボタンの「日本語」「English」のいずれかをクリックすると、履歴書添付用スコアが表示されます。プリントアウトすれば、そのまま履歴書に添付可能。転職活動時に役立ちます。
サイバネットシステム株式会社
日本のものづくりを支援するグローバルな企業/採用選考試験にCASECを利用しています。
イーオン株式会社
教室を離れても、英語をひとりで勉強できるように指導する。それがイーオンの社会的責任だと考えています。
その他のCASEC導入企業
アプライドマテリアルズジャパン/株式会社インテリジェンス/株式会社GABA/サンデン株式会社/株式会社大林組/花王株式会社/キヤノン株式会社/高知県教育委員会/宇宙航空研究開発機構/日本政策投資銀行/住友スリーエム株式会社/ノキア・ジャパン株式会社/三菱商事株式会社/富士通株式会社/バイエル薬品株式会社/株式会社リコー/ブラザー工業株式会社/富士ゼロックス株式会社/シスコシステムズ株式会社/ユニリーバ・ジャパン株式会社/ヤンセンファーマ株式会社/株式会社ラッシュジャパン…他約265社(敬称略・あいうえお順)
※中学・高校・大学等をあわせると、現在約550団体に採用されています。