VMD(ヴィジュアル・マーチャンダイザー)
になるには?
VMDは、ブランドの世界観や訴求したいアイテムを、売り場を通してお客様に伝えるのが役割です。
いくらいい商品を揃えていても、お客様に欲しいと思ってもらえなければ意味がありません。その商品が提案するトレンドやスタイルがお客様に感覚的に伝わる売り場を構築しなければなりませんし、その為には自分たちのお店にはどんなお客様が来られているのかも知っておかなければ、お客様に喜んで頂ける提案などできません。
ですので、MDと同様、「お客様の視点で物事を考える」事が重要です。お客様がカワイイと思うスタイルをマネキンに着せ入店して頂き、居心地の良いスペースでゆったりと 店内を回遊、お気に入りのアイテムが見つかれば、それに合ったスタイルの提案がすぐ見れる、そんなストーリーの感じられる店作りが必要です。
そういった能力を養う為には、まず基本的な店内のレイアウト技術を知った上で、様々な店頭のリサーチをする事です。当校では、あらかじめリサーチする項目を決めておき、 その項目に沿って何度もリサーチする事で、店内のどこに注目すればいいのか?どの部分を改善すればお客様にとって居心地の良い空間になるのか?を学習します。 その反復が、より優れたVMDの技術を創っていきます。
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