スタイリストになるには?
スタイリストは雑誌に掲載される商品やモデルから、テレビに出演する芸能人のスタイリングを手がける職業。
似合う服は人によって千差万別。その人に合わせたスタイリングをTPOを考えながら提案しなければならないので、 優れた感性と豊富なスタイリングのバリエーションが必要になります。 しかし、これは訓練次第で習得する事ができます。
ファッションは数十年単位で循環しますので、抑えておくべきスタイルは無限にある訳ではありません。 自分の頭の中にあるスタイルの数を増やせるだけ増やせば人より多くのスタイルの提案ができます。ファッション雑誌は毎シーズンのトレンドを意識して、そのトレンドを元にページを作成しますので、多くのスタイルが頭の中にあれば、雑誌社やブランド側の要望にすぐに応える事ができるのです。
ヒューマンでは、スタイリングの授業では現役スタイリスト指導のもと、様々なTPOを想定したスタイリングの演習、それをプロモデルとプロカメラマンに協力してもらい作品作りまでを一貫して行う。 プロの現場さながらの環境の中で作成した物を、またスタイリストの先生にフィードバックしてもらい次回の作品に活かすといった、より実践的な内容になっております。
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