入学までに...というより、常にやっておくべき事は色々なショップを周る事です。これは入学してからも、社会人になってからも一番重要です。ショップを周る事で様々な事が見えてきます。今何が流行っていて、この季節にはどのアイテムが売れやすくて、販売員はどんなセールストークをしていて...などなど。ショップには自分がビジネスをしていく上で大切なヒントがたくさんあります。入学前からこれを習慣づけておきましょう。
ファッションビジネス能力検定、 ファッション販売能力検定、 色彩検定などが代表的です。これらは持っていれば就職に有利という訳では無く、資格取得を目指すことで必要な知識を得れるという風に考えた方がいいです。資格があってもお給料はあがりません。結局は自分のもっている力が重要ですし、その力をより強くする為に資格取得を目指しましょう。
ファッションに必要な技術は主に反復する事によって身につけられます。ですので、不器用でも努力して継続する事ができれば必ず業界で活躍する事ができます。重要なのは「器用さ」よりも、継続する事ができる「モチベーション」です。
プロを目指すのであれば、どこかで必ず努力する事が必要です。学校にさえ来ていれば将来活躍出来るかとえばそんな都合の良い事は無く、学校はあくまでも何を学べばいいか教える場所です。成長する為には、その学んだ事を学校の時間外で継続する事が重要。課題が多い授業ももちろんありますが、それは自分が将来プロとして活躍する為に必要な学習です。大変ですが頑張りましょう。
海外に行く一番のメリットは「視野が広がる」という事ではないでしょうか。日本で生まれ、日本に住んでいると、日本の常識に染まり、世界の基準がわかりません。実は日本だけが全然違う文化を持っていたりするのはよくある事です。ファッションは海外製品も当たり前のように日本に入ってきていますし、逆もまたしかり。海外の事を理解せずに業界に飛び出してしまうと苦労する事がたくさんありますので、学生のうちに海外の文化やビジネスに触れておきましょう。
ヒューマンでは高校生から留学生、大学を卒業した人などなど様々いますが、共通しているのは「ファッションが好きで将来ファッションのお仕事がしたい!」という学生さんが多いです。特に入学前に、具体的にこの仕事がしたい!なんて事まで考える必要はありません。どうせやりたい事なんてすぐ変わったりしますし、学校に入ってから考えても全然遅くありません。「ファッションが好き」という気持ちだけで十分です。
ヒューマンでは大手アパレル企業に就職していく学生さんがたくさんいます。それは大手企業と積極的にインターンなどのお取り組みをしており、企業からの厚い信頼があるからです。もちろん販売員スタートにはなりますが、ほとんどの職種が販売員としてのキャリアを必要としますので、大手企業にまずは内定してからキャリアアップを考えましょう。スタイリストのアシスタントにしても、学校の先生が現役スタイリストだったり、スタイリストとのコネクションを持っている先生がいたりと、アシスタントになるのも比較的簡単になれたりします。
最近は女性を活用しなければならないと考えている企業が多く、結婚後も働けるような取り組みがよく見受けられます。中には結婚後、4時間で正社員勤務が可能だとか、17時までで勤務終了だとかという事例もあります。企業によりけりですが、今後この流れが増えてくるのは間違いありません。ファッション業界は女性の数が多く、企業側も女性を活用しないと店の運営が成り立たなくなっています。自分のライフスタイルに合った企業がきっと見つかりますので積極的に探してみましょう。
基本的なファッションの知識というのは働きながら教えてもらえるものではありません。アイテムの名前、素材の特性、洗濯の仕方などなど。店頭で聞かれてパッと答えれなくてはなりませんが、現場での研修は接客の手法中心です。その接客ですら、ショップによって技術はまちまちですので、学校であらかじめ学んでおくと現場にすぐ対応する事ができます。自分がもし今、店頭に立ったらどんな事を聞かれたら困るだろうか?お客様にオススメする時、何を言えばいいのだろうか?など、現場をシミュレーションしてください。学校ではそんな時、すぐ対応できるような知識・技術を学習することができます。
多くの企業が本部(企画・仕入れ・広報など)と店頭(販売)を分けていますが、店頭でキャリアを積めば本部に昇格する事ができます。期間に関してはこれも企業によりけりですが、早いところでは3年間程度で本部に上がれるところもあります。ファッションビジネスを志す学生さんは上記の企画や仕入れを担当するMD・バイヤー、広報担当のプレス業務を希望する方も多いと思われます。しかし、これらの業務は店頭での販売実績があった初めて昇格できますので、まずはしっかり販売員で結果を出す事が重要です。通過点だと軽視しているとキャリアアップはできないと心がけておいてください。
影響はありません。特待生試験はあくまで特待生かどうかを選定する試験となります。
やる気、意欲といった人物面を最大限に評価したいと考えています。出身校での成績、出欠状況等は参考程度に過ぎません。ぜひ、将来に対する意欲をお伝えいただけたらと思います。
面接官と1対1によって行われますので、焦りなく自分自身のペースで進めていただくことができると思います。
基本的に「自己紹介」「志望動機」は必ず聞かれると思ってもらっていいと思います。自分自身の言葉で緊張せずお話しください。
多数あります。特に奨学金制度より入学前に一括融資を受けられる日本政策金融公庫の教育ローンをお勧めさせていただいております。
お近くの校舎にお気軽にご相談ください。窓口の担当者より最も負担が軽い支払い方法をご提案させていただきます。
校舎により若干異なりますが、入学前の3月中旬に納入をお願いする予定となります。
基本的に月~金の週5日の授業です。1限目は9:20~と少し遅めです。しっかりと睡眠をとって朝食をとって規則正しく生活することが大事と考えているためです。
できます。アルバイトは報酬もらいながらも社会勉強ができる学生ならではの雇用ですので、授業に支障がない程度で経験することをお勧めします。全国どの校舎も一番の主要都市に立地しているため、様々な体験ができることと思います。
誰もが最初に持つ悩みですが、当学園では少人数制クラスということもあり、同じ業界、同じ趣味嗜好の仲間が中心ですので全く心配らないと思います。また、様々な行事で共通作業をする機会やクラス内の交流を深める実習もあります。入学前から「担当スタッフ」がいますので入学後も含めて常に相談いただくのも良いと思います。
あります。ライフスタイルに合わせて選べる多彩な学生寮やセキュリティーに配慮した安心・安全な管理体制ある学生マンション等を提携会社がご紹介いたします。
認めていません。全国どの校舎も主要都市の主要駅徒歩10分圏内ですので電車での通学が便利です。
できます。校舎により若干は異なりますが、概ね夜20時まで教室が開いていれば開放としています。
基本的に予約制としています。せっかくお越しになられる際にヒューマンのことをしっかりと知ってもらってお帰りいただくため、ご案内できる担当スタッフの時間確保も含め、予約制とさせていただいております。
もちろん大丈夫です。予約時に保護者同伴、ならびにお友達と一緒での参加の旨をお伝えください。
私服でも制服(またはスーツ)でも構いません。普段着でご参加ください。
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