【シナリオカレッジ】アドミュージアム東京、広告って興味深い!
- シナリオカレッジ
2021年11月01日(月)
みなさん、こんにちは!\東京・秋葉原にある/
シナリオの専門校、
総合学園ヒューマンアカデミー秋葉原校です!
シナリオカレッジの担任ゼミで、
アドミュージアム東京に行ってきました~!
電通のメセナによる広告のミュージアムです。
日本で唯一の広告だけのミュージアムということもあり、
学生は丹念に見てくれていました。
江戸時代から現代まで約32万点の収蔵資料があるそうです!
日本の広告の歴史ですね・・!
新聞広告・ポスター・CM・映像広告など、
さまざまな表現に触れることができます。
ちなみに、
「土用の丑の日」というのは、
幕末の万能学者として有名な平賀源内が考えたキャッチコピーが由来だそうです!
(エレキテルの発明で有名ですね!)
江戸時代、夏にもウナギが売れないことを相談された源内が
「本日、土用丑の日」と書かれた看板を出すことを提案したところ、
お店は繁盛♪
他のお店も真似して広まったといわれているそうです。
現代まで引き継がれているなんて面白いですよね!
シナリオカレッジの学生も、
「いつもは飛ばして見ていたCMだけれど、おもしろさに気づいた」
「ポスターに書かれているキャッチコピーの意味を考えるきっかけになった」
などの感想でした!
知っていることで、モノの見方が変わる!
以前、東京校のデザインカレッジの学生が、
「授業で広告について勉強したら、交通広告も、雑誌も、見方が変わった!
ここはこういう意味でこういう色を使っている、こう加工している?とか、
知っていることで普段見ているものが違って見えるのは面白いです~」
とお話ししてくれたのを思い出します。
小説家や、シナリオライター等、
文章で表現する仕事を目指しているシナリオカレッジの学生は、
様々な角度でモノを見ることが出来る!ということが武器になると思います。
シナリオカレッジは秋葉原校で開講しており、
東京では、さまざまな展示に触れられる機会も多いです!
ただ、自分一人で行ってみよう!となかなかならないですよね。
授業の一環でいろんなところに出かけられ、
インプットの機会がある!というもの
シナリオカレッジの魅力だと思います♪
学生時代に、たくさんのことを吸収してほしいと思います
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