【パフォ―ミング】スタッフ体験記~第1弾~
- パフォーミングアーツカレッジ
2017年07月26日(水)
こんにちは、パフォーミングアーツカレッジ担当の西谷です
いつもブログをご覧いただきありがとうございます
さて、今回はタイトル通りヒューマンアカデミー仙台校のスタッフである私、西谷が学生たちに混ざって授業の体験に参加してきたのでその模様をお伝えしたいとおもいまーす
今後もどんどん体験に参加してパフォーミングアーツカレッジの様子をお伝えしていこうと思うので第一弾とさせてもらいました
今後も不定期で更新するので楽しみにしていてね
参加した授業は
表現技法ワークショップ
講師は、ののさまこと 野々下孝 先生です。
先生のプロフィールはこちら↓↓↓■職業
俳優・演出家
■経歴
大学卒業後、劇団山の手事情社に入団。
現代演劇の様式化に取り組む。
海外公演にも多数出演。
2009年に拠点を仙台に移し、仙台シアターラボを結成。平成25年度宮城県芸術選奨新人賞受賞。2016年よりARCT代表。
■担当授業:表現演習、演技演習
《身体訓練》柔軟・筋トレ・発声。
《ものまね》身近にいる印象的な人(上司、友人、親戚)のものまねを作って発表してもらう。
《ショートストーリーズ》メンバー同士で相談し、10分程度の寸劇を作る。
《ルパム》ダンス創作。
普段は演出家兼俳優として活躍されており2010年からヒューマンアカデミー仙台校の講師としておもに1年生の演技基礎の授業で教えてくださっています
そして
今回、体験に参加してくれた方はヒューマンアカデミーへの進学を検討している高校三年生や
仕事をしながら俳優を目指していきたい!という演技に熱い思いをもっている方たちでした
今回は表現技法を学ぼうということで演技をする上でのの基礎の基礎である
・コミュニケーション
・豊かさ
・自由な表現
をテーマに行われました!!!
~体験授業風景~
全身を使って自分なりにモノを表現してみたり・・・
相手のポーズを目線まで再現してみたり・・・
全員で一つの彫刻をつくってみたり・・・
みんな個性が引き立っていました
2時間みっちりと体を動かして、自由で豊かな表現力をひきだすレッスンをしました
最後は「感動の再会」というお題で実際に演技体験も行いました
わたしも含め、参加した全員が自分自身を開放すること、演技とは何か?考えることができた
時間になったのではないでしょうか
★☆★最後は初対面と思えないほど、みんな仲良くなって帰っていきました★☆★
スタッフ体験後記
今回、体験に参加してみて「楽しかった!」というのが率直な感想です。笑い<自己開放を行い相手を受け入れることでお芝居は成り立つ>と野々下先生もおっしゃっていましたが、自由に表現しても良いという環境を先生が作ってくれるので、「間違っているんじゃないか」などの不安を感じずに授業を受けることができました。そもそも演じることに正解はないので、表現の世界はとても奥深いなーとすごく勉強になりました。また、以前からパフォーミングアーツカレッジの学生はとても仲がいいなーと思っていたのですが、普段からクラスメイトに対しても自分自身をさらけ出す!という授業を行っているので、お互いに信頼関係がしっかりとできているからこその仲の良さ!!なんだなと感じました。次回の「スタッフ体験記」も楽しみにしていてください。
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