就職・デビュー実績
大阪心斎橋校ファッションカレッジの就職・デビュー実績!「好き」を仕事にして、業界の最先端で輝く先輩たちからのメッセージをご紹介します。
【現場で活躍中の卒業生】&【人事】&【1年生で座談会】~ベイクルーズ編~
ヒューマンアカデミーではたくさんの卒業生を毎年排出しております。
そんな中で、アパレルの現場で働いている卒業生と人事の方をお呼びして、これから就職活動を行う1年生を対象とした座談会を実施しました。
☑どんな企業なの?ベイクルーズって?
毎年、ファッションJOBでもお越し頂いているベイクルーズ。大学生もこぞって希望する超!が付くほどの人気企業さまです。What’s BAYCREW’S
JOURNAL STANDARDやIENA、Deuxieme Classeなど30を超えるアパレルブランドをはじめ、飲食ブランド、インテリアブランドなど人々のライフスタイルを豊かにするモノ、コトを創造し提案する、ファッション企業。
「おしゃれにこだわり楽しもう!ついでに仕事も楽しもう!」という経営理念のとおり、ベイクルーズで働く一人ひとりからファッションやオシャレをすることが大好きな気持ちが伝わってきます。
ファッションを通じて常に新しい事に挑戦し、新しいものを創造する。ファッション業界で成長を続けている企業です。
POINT! ファッションJOBとは? 多数のアパレル企業様を学校にお招きして、合同企業説明会 &1次面接を行うスバラシイイベントです。しかも面接のフィードバック付き!
☑ベイクルーズの人事のご紹介。
矢頭 龍一さま
ベイクルーズグループ人財統括 人財統括 組織支援 推進Sec.マネージャー
学生時代より、地元のセレクトショップにてファッションアドバイザー、店長などを約8年間経験した後にベイクルーズへ転職。経験とキャリアを重ねる中で、表現したいオシャレ(スタイリング)の変化やファッションを通じて学んできたことや身について知識やスキルが自分自身の強みや自信へと変わった。より長い視点でこの業界に従事していくことを想像したときに、これから自分がありたい姿ややりたいことが実現できるフィールドとしてベイクルーズへ入社を決意。
ジャーナルスタンダードでファッションアドバイザーとして勤務した後に、これまでの経験を活かし、人事部にて研修、採用業務を担当し、今現在は人事制度や人事評価など、従業員がモチベーション高くイキイキ働けるための環境や仕組みを整備する業務に就いている。
僕は、ファッションの業界でしか生きて来ていません。
だからみんなの少しでも役に立つようなお話を出来ればと思って今日は来ました。
みんなと同じ世代を一応は経験してきたので。笑
『こんなこと悩んでいるんじゃないのかな?』とか、『こんなこと聞いてみたいのじゃないのかな?』など、なんでもざっくばらんにたくさん聞いてください。
石川 徹さま
ベイクルーズグループ人財統括 人財・能力開発Div. 人財開発Sec.
「とにかくオシャレになりたい、ずっとオシャレでいたい」その気持ちだけで、アパレルブランドにアルバイトとして入社。店長や、エリアマネジャー、販売教育担当などの経験を通し、モノづくりよりも、働く人たちの力になれる仕事がしたいという想いが強くなり、ベイクルーズへ転職。人事部で教育・研修担当を経て、2年前より新卒採用担当へ。
ベイクルーズの魅力は「(働く)人」。採用担当者として、将来のベイクルーズを担う個性あふれる「人(学生)」との出会いを大切にします。
☑卒業生のご紹介。
リカフォルテ アンロレインさん
入社1年目 relume JOURNAL STANDARD relume みなとみらい店配属。
2016年3月ファッションプロデュース専攻卒業。とても感性豊かで素直で何事にも一生懸命なララさんはフィリピン生まれの日本育ち。
明るくおおらかなクラスのムードメーカーでありつつも、正義感が強く“やることはやる!遊ぶときは遊ぶ!曲がったことが大嫌い!”な親分肌で、よくクラスメイトに説教していました。
感受性の豊かさゆえに『泣き虫』。感動しては泣く、悔しくては泣く、子供のようにしゃくりあげて泣くララさんの涙は純粋でキラキラしていました。
ModEXPOでの座談会においても、後輩たちに自分自身の熱い思い、ベイクルーズという企業や人との出会いの素晴らしさを語り、感極まって涙を流したララさん。その熱い思いは後輩たちの心にきっと響くことでしょう。
櫃間 楓華さん
入社1年目。relume JOURNAL STANDARD relume 自由が丘店配属
2016年3月ファッションプロデュース専攻卒業。自立心が強くさばさばした気っ風のいい姉御肌の櫃間さん。歯に衣着せぬ物言いでありつつ、面倒見がよく仲間思い。
就活に行き詰って自信を無くし、落ち込んでいたクラスメイトを『本当の優しさ』で包み込み、前進する力を与えたのも櫃間さんでした。
とにかく勝気、負けん気の強さは人一倍で、人知れず水面下ではものすごい努力をする人。
卒業してたった半年ですが、自分の仕事に誇りを持ち、凛とした大人の女性の美しささえ携えた櫃間さんの輝きに、憧れをいただいた後輩は多いのではないでしょうか。
☑お菓子を食べながら人事と話す!?
このエントリーを読んでいる方は、就活中の専門学生さんや大学生さん、これから専門に通いたい!と思っている高校生さんなどたくさんいると思います。私の印象で申し訳ないんですが、人事の人って怖くないですか!?
こう、選ぶ方と選ばれる方。やっぱり緊張しますよね。普通人事の人と話すときは、会議室などのカタイ雰囲気の中で面接形式。
↑こんな感じ。笑
でも今回は違います。
みんなで机を囲んで、企業で働く不安や目標などを座談会でお話出来るのです。
しかも、現場で働いている卒業生もいるのでリアルもわかる。そんな特別な場所なんです。
☑ララちゃんの就活はイヤイヤだった!?
イマは立派に働いているララちゃん。そんな彼女ですが、『在学中は働くのか留学するのか』がわからないまま、就職活動に入ったそう。
ベイクルーズなんて名前も知らない。そんなとき担任の先生に半ば強引にインターンや面接を受けるよう促されてインターンに参加したのがベイクルーズとの出会いだったそうです。
人事の矢頭さんいわく・・・
ぶっちゃけるとね、ララちゃんの第一印象と言うか、初めの方というのは、目標などが強く感じられなくてね笑
インターンに来ても端っこの方に居て、キャッキャッ笑ってるんですね。初めのイメージは『なんだこの子は!?』ですよ。笑
実はララちゃんの1次選考からずっと携わってて、この子は泣きじゃくって、働きたくない!って時も見てます。
イマはすごく立派になって、採用して良かったって本当に思っているんです。
☑楓華ちゃんは専門時代の勉強に後悔!?
私が一番後悔しているのは、『もっと勉強しておけば良かった。』と言うことです。
もちろん、普通に学校に通って資格も取って、それなりに学校生活を送っていました。
でもイマ思うのは、『自分のモノにする姿勢』が足りなかったと思います。
例えば、カラーの勉強やファッションスタイリスト検定を持っています。でも覚えていることが少ないんです。
お客さまに提供出来る情報量って多いにこしたことがないじゃないですか?
デティールやカラー、素材、スタイル、生地、特性、など全部学校で学んで来たのに今、接客で活かせていない。
だから学び直しています。
結局、資格を取って満足して終わってしまっていました。
だからみんなには、もっと『自分のモノにする姿勢』で勉強をして欲しいと思っています。
☑就活に対する考え方が変わった!?
真剣な顔つきで聞き入る生徒たち。
迷彩柄の竹之内くんにちょこっとインタビューしてみました。
※関連生地:高校時代は野球に打ち込んでいた竹之内くん。ファッションに没頭する日々。
Q.参加してみて変わったことは?
なんて表現していいのか、わからないんですけど『ベイクルーズってスゴく、イイ会社だな!』と心の底から思いました。
ベイクルーズの個性を知ることが出来たし、何より先輩が働いている姿を知ることが出来たのが本当に良かったです。
先輩がどんなライフスタイルを送っているのかを直接聞くことが出来て、自分に重ね合わせてイメージすることが出来ました。
他の会社のお話も聞くことが出来て、『就職に対する考え』が深くなりました。
この座談会は本当に役に立つと思います。
就職に強い学校だから、1年生の10月から企業様と座談会をするヒューマンアカデミー!
ただの就職じゃなく、将来につながる就職がしたい方はぜひ、ヒューマンアカデミーに遊びにきてくださいね♪
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相談や質問はLINEで出来ます!
1対1トークが可能なので、お気軽にメッセージをください♪
QRは下記コードより^^
ファッションカレッジ ファッションプロデュース専攻 卒業生
笠木 亜美さん
株式会社 クレヨン Lois CRAYON バイヤー
ヒューマンアカデミーに入学する前からの夢だったバイヤー職。
販売員としてキャリアアップを重ねて、念願の夢に辿りついた笠木さん。
キャリアアップの方法などを聞いてきました!
✔就職してからバイヤーになるまでのキャリアアップを教えてください。
LoisCRAYON(ロイスクレヨン)のセレクトショップ『マニアック』にて勤務を初めたのがスタートです。
もともとは、ヒューマンアカデミーの先輩がクレヨンで働いていて、それがキッカケで学生時代からアルバイトとして働いていました。アルバイトとして働きながら新卒採用を受けました。当時働いていた店舗の店長さんからも推薦を頂くことが出来、無事内定を頂くことが出来ました。
セレクトショップ『マニアック』の後は、LoisCRAYON 西銀座店に異動となりました。3年間、現場で販売員として働いた後、バイヤーとして本部勤務をしています。
✔笠木さんがアパレルに興味を持ったキッカケは?
中学生の頃から洋服が大好きでした。その時は古着にハマっていましたね。大好きなことを仕事にしたいと強く感じて、アパレルの道を選びました。
✔ヒューマンで学んで役立ったことはありますか?
役立たない授業はないですけど、笑 特に役立ったのはカラーの授業かもしれません。お客さまがめているものを、感覚的にではなく論理的に説明が出来るようになったのは、カラーの知識があるからだと思います。
✔バイヤーのお仕事って具体的にどんなことをしているんですか?
クレヨンの場合ですが、得意先が60社程あります。そちらの展示会を回ったり、デスクワークをしています。インポートはドメスティックより早い時期で展示会があるのでSSとAWの展示会をそれぞれ2回ずつ、計4回あるイメージです。
自分が選んだものが店頭に並ぶんだと思うとワクワクする反面、責任の大きい仕事になります。今は楽しみながらお仕事をしています。
✔バイヤーになるまでのスピード出世ですが、心掛けていたことは?
無理だと思わずに、日々努力することです。私の場合は、たくさんの『人に恵まれた』環境で仕事が出来ました。辛いことや、大変なことはたくさんありました。
でも夢を叶えるために日々努力出来たのは店長を初め、いろんなスタッフが支えてくれたことで乗り越えることが出来たと思っています。
✔販売員時代に嬉しかったことはなんですか?
店長に『笠木さんがいないと、店舗が成り立たない』と言って貰えたことです。西銀座店では年間の予算達成をすることができ、また毎月ALL達成という快挙を成し遂げました。
何年かぶりの快挙です。そんなお店で必要とされていることが嬉しかったです。
✔どうして、そんなに頑張れたんですか?
私一人では無理なことも、お店のスタッフ全員の力を合わせて全員で頑張りました。全員が店長と同じ方向に向かって走る。一人として諦めずにチームでみんなで全力疾走です笑
みんなが誰かのカバーする、だから頑張れたんだと思います。
人事の方にも少し質問させて貰いました。
✔人事の方に聞く、『笠木さんがバイヤーに抜擢された理由は?』
アパレル業界の人気の仕事である、バイヤー、MD、プレスのお仕事になるには、簡単になれるものではありません。笠木さんは、西銀座店に異動後、売上アップの貢献をしてくれました。また彼女が3年間努力してきたのも私達は見ています。
総合的に考え、今回笠木さんにバイヤーに抜擢しました。
✔『全員が一丸となって働く』そんな素晴らしい環境ですが、研修制度などはあるのでしょうか?
リーダー研修を実施しています。店舗やスタッフが成長するのは店長のマネジメント力にも大きく関わりがあります。そこで、働いているスタッフを引っ張る力や、フォローする力などを研修しています。
笠木さんが働いていた、西銀座の店長をはじめ、店長のみなさんは幹事職で優秀な人材です。クレヨンでもトップを走っているスタッフになります。
そんな店長と共に仕事をし、学んできたからこそ今の笠木さんがあるんではないでしょうか。
私達、人事はスタッフの頑張りを見ています。努力すれば夢は手に入ります。
努力の仕方を知らなくても、1人前の人材を育てる環境は整っています。あとはあなたの向上心があれば大丈夫です。
ですので、クレヨンの世界観を好きになってくれた方や、将来に向かって向上心がある方はぜひ一緒に働きたと強く思っています。
お忙しい中、お時間を割いていただきました。
ヒューマンアカデミーの卒業生が現場で働いている姿を見ると嬉しいですね。
これからも全速力の笠木さん!頑張って!
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相談や質問はLINEで出来ます!
1対1トークが可能なので、お気軽にメッセージをください♪
QRは下記コードより^^
【活躍中の卒業生】&【人事】&【内定者】&【1年生で座談会】~ストライプインターナショナル編~
ヒューマンアカデミーではたくさんの卒業生を毎年排出しております。
そんな中で、アパレルの現場で働いている卒業生と人事の方をお呼びして、これから就職活動を行う1年生を対象とした座談会を実施しました。
☑どんな企業なの?ストライプインターナショナルって?
毎年、ファッションJOBでもお越し頂いているストライプインターナショナル。社長の石川さんはたくさんのメディアに取り上げられる有名人。10月20日放送のカンブリア宮殿でも取り上げられています。
~会社紹介~
アースミュージック&エコロジーやイーハイフンワールドギャラリーなどヤングレディースカジュアルを中心に様々なブランドを展開している会社です。現在は「ライフスタイル&テクノロジー」をテーマに、アパレル分野を飛び越えて、スイーツブランドやコスメ、お洋服レンタルアプリ≪メチャカリ≫などにも力を入れています。
関連ページ;先輩の声「わずか1年で本社勤務。メチャカリの撮影部隊で活躍中。」
※POINT! ファッションJOBとは? 多数のアパレル企業様を学校にお招きして、合同企業説明会 &1次面接を行うスバラシイイベントです。しかも面接のフィードバック付き!
☑今回お越しいただいたのは・・・
左:《卒業生》
小針 慶亮 くん SEVEN DAYS = SUNDAY 新宿マルイ店 配属
関連記事:将来の目標は『自分のお店を持つコト。』卒業生が語る、学生時代にしておくべきこと。中《(株)ストライプインターナショナル 人事部採用チーム》
小松 薫奈さま
右:《内定者2年生》
菊地 春香さん
関連記事:学生リアルボイス!スタイリストの現場実習で実際に起きたハプニングとは?《(株)ストライプインターナショナル 人事部採用チーム マネージャー》
上野 真未さま
earth music&ecologyにて販売スタッフ、店舗責任者、スーパーバイザーを経験後、研修担当として人事部へ異動。
現在は、新卒採用、中途採用、アルバイト採用全般を担当。
《卒業生》
平栗 貴也さん セブンデイズサンデイ イオンモール東久留米店 配属
☑平栗くんがストライプインターナショナルで働きたいと思った理由。
僕の人事のイメージって『すごい怖い』と思っていました。でも実際に会ってみたらすごく良い人ばかりだったんです。
こんなに雰囲気がいい会社なんだったら、間違いないなと思って入社しました。
2年生の8月から3月まで内定者アルバイトとして勤務し、4月から正社員として登用されました。
今はセブンデイズサンデイズで勤務しています。
☑平栗くんの休日の過ごし方。
これってぶっちゃけていいんですかね?笑ストライプインターナショナルは社員を大切にしてくれる会社なんです。
もちろん、有給休暇もありますし、その他には『大切な人休暇』なんてのもあります。
長期休暇もとれます。
アパレルって土日のおやすみがない!ってイメージじゃないですか?
僕の場合は、どちらかをお休みにして貰うことが多いです。
もちろん、土日って忙しいんです。店長が『頑張っているから休んでいいよ。』と気遣ってくれています。
だいたい週に2日はお休みなんですね。
1日は彼女と過ごして、もう1日は自分の時間として過ごしています。
☑じつは雑誌&新聞に掲載された平栗くん。
ファッション販売という月刊誌があるんですが、そこの特集記事に平栗くんが掲載されています!9月号、『売れる色の提案力』という特集P93に掲載されています。そこでは、学校で学んだカラーの知識を活かして接客をしている様子が掲載されています。
お客さまに似合う色をオススメするのではなく、なりたいイメージを叶えるお手伝いをするよう心がけているそう。
小顔に見せたいのであれば青みがかった色がオススメです、と論理的に説得力を持ってお話出来るそうです。
また同じ内容で10月7日発売日経MJにも掲載されています!スゴーイ!
☑小針くんの情熱。
在校生から、質問がありました。『就職活動で大変だったことを教えてください。』小針くんは少し考えたあと、僕は伝えたいことをまとめるのが苦手なんです。
言いたいことがたくさんありすぎちゃって。笑
だから学校の面接練習でたくさん練習しましたよ。
小針くんは、服や仕事に対する情熱が、ひしひしと伝わってくる方なんです。
そんな先輩のお話を間近で聞く事が出来るので在校生も、聞き漏らすことのないようメモをとります。
☑就活に対する考え方が変わった!?
参加学生にちょこっとインタビューをしてみました。この会に参加する前までは「就職したい」という気持ちでした。
でも参加してみると「就職しなければ」に考えが変わった。
正直なところ、ストライプインターナショナルという会社にはあまり関心がありませんでした。
でも色々、お話を聞いているうちに、「こんなに社員を大切にしているんだ!」と気づかされました。
いろんな会社の事業内容を知るっていうのは、行動力があれば情報収集できると思うんですけど、そうじゃない子は難しいと思います。
こうやって色んな企業のお話を聞けるはすごく貴重な時間でした。
もっと色んな企業のお話が聞きたいです。
就職に強い学校だから、1年生の10月から企業様と座談会をするヒューマンアカデミー!
ただの就職じゃなく、将来につながる就職がしたい方はぜひ、ヒューマンアカデミーに遊びにきてくださいね♪
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