マンガ原作者の仕事を知ろう!

マンガ原作者のお仕事紹介

マンガの世界は、画力が全くなくても携わることができます。それは、マンガのシナリオを描くマンガ原作者です。原作と作画が別で有名なマンガと言えば、武論尊氏原作の「北斗の拳」、雁屋哲氏原作の「美味しんぼ」、大場つぐみ氏原作の「DEATH NOTE」など。ストーリーが反響を呼び、アニメや映画化されたものもあります。具体的にどのような仕事をするのかみていきましょう。


マンガ原作者とは?

マンガ原作者とは、マンガのシナリオを作る仕事のこと。原作者一本ではなく、小説家や脚本家などと兼業していることも多い職業です。まずは、ストーリーを構築するためのネタ集めから始まります。取材やインターネット、書籍などライターの情報集めに近いのが特徴です。そうして集めたネタをもとに物語を構築していきます。

マンガ原作者の場合、納品の方法は脚本形式とネーム形式というものがあります。脚本形式とはセリフと登場人物の簡単な行動を記したもので、役者の台本のようなもの。作画を担当するマンガ家は、マンガ原作者から提供された脚本をもとに、作画やコマ割りをしていきます。もう一方のネーム形式とは、シナリオだけでなくマンガの下書きまでを作画担当者に提供する納品方法です。一般的には脚本形式での仕事が大半を占めています。


マンガ原作者になるには?(必要な資格・スキル)

マンガ原作者になるには、新人賞受賞でデビューしたり、出版社に採用されたりして仕事に就くのが一般的です。マンガ家同様、ほとんどが個人事業主になります。こうした働き先では、文学系の大学やマンガ家専攻の専門学校卒業者が多く働いています。また、アシスタントを経てマンガ原作者になるといったケースも少なくありません。

マンガ原作者になるのに必要な資格はありませんが、構成力や、いかにして魅力的なシナリオを作り出せるかのシナリオライティングの技法が重要視されます。また、ネーム形式の場合はコマ割りなどの簡単な描写を行うこともあるので、総合的に学べるマンガの専門学校やアシスタントを経てからなるのが現実的です。


マンガ原作者の年収は?

マンガ原作者の年収は100~350万円。ただし、単行マンガの売り上げが伸び印税収入が増えれば、年収が数千万円を超える場合もあります。


マンガ原作者の求められる人物像は?

マンガの原作者に求められるのは、想像力や表現力が豊かな人物です。シナリオを描くということは、自分が思い描いている世界観を漫画の世界にまで落とし込む必要があります。想像力はもちろんのこと、文字や漫画として表現できる表現力が重要です。また、マンガは小説のように細かな文章での表現は行わず、セリフのみでストーリーを進めていくのが主流。キャラクターひとりひとりの気持ちになって、「このキャラクターならこう思う」など、普段から人の気持ちに敏感になれるという点も大切です


この職種の勉強をするならヒューマンアカデミーをご利用ください

マンガ原作者として将来的に働くことを考えているなら、まずは出版業界で経験を積むことが第一歩です。さらに活躍するためには専門知識が必須。マンガ原作者としての専門知識を学べるカレッジや専攻をチェックしてみましょう。

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