種類別でみるイラストの描き方

種類別でみるイラストの描き方

イラストに描き方は、鉛筆などを使ったアナログ式の描き方とパソコン上で描くデジタル式の描き方の2つがあります。アナログかデジタルかによって、使用する道具が変わってきますし、当然道具が異なることによって描き方も変わってきます。それぞれどのようにしてイラストを描くのか確認してみましょう。


アナログ式のイラストの描き方とは?

イラストの基本はアナログなので、イラスト初心者の場合はアナログ式のイラストから始めることが多いと思います。また、マンガ家を目指す場合も、アナログが基本です。アナログ式のメリットは、準備する道具を入手しやすいという点。使用する画材の基本は、紙と鉛筆と、24色ほどの色が揃った色鉛筆。あとは必要に応じてパステルやインク、水彩の絵の具などを準備していきます。

画材が揃ったらラフ画というものから描いていきます。ラフ画とはいわばイラストの設計図のようなもので、いくつもの線を描いてイラストを簡単に描いていくものです。このラフ画の状態では、さまざまな線が入り混じっているので、ラフ画によって設計図が完成したら、重要な線だけをなぞっていき、消しゴムを使ってシンプルな線に整えていきます。

線を整えたら、いよいよ色付けです。色付けする前に、整えた線が強調されないように、消しゴムを軽くかけて、線を薄くしましょう。色付けの基本は薄い色から濃い色に。まず、肌を塗る場合、ベースの色を塗って、影になる部分を塗るなど徐々に濃い色を足していき調整していきます。少しずつ色を重ねて、色塗りが完成したらペン入れを行って完成です。マンガ・イラスト学科では、イラストの基礎である鉛筆を使ったアナログ式のデッサンから学ぶことができます


デジタル式のイラストの描き方とは?

デジタル式のイラストでは、まずパソコンと、ペンタブレット、ペイントソフトなどのイラストを描くためのソフトが必要になります。特にペンタブレットやソフトは使うものによって使い勝手も異なってくるので、事前にしっかりと下調べして揃えることが大切になります。デジタル式はアナログよりも費用はかかってしまいますが、色を素早く塗れたり、修正が簡単だったりなど効率の面ではメリットのある方法です。さらに、グラフィックデザイナーなどを目指す場合は、デジタル式の描き方を知っておく必要があります。

デジタルでのイラストの描き方は、基本的にはアナログと同じ。ラフ画から線画、着色という風に手順を踏んでいきます。アナログとの違いは、ソフトを使用するためにソフトの仕様を知っておかないといけないことと、レイヤーを使った描き方です。レイヤーとはデジタル独自の考え方。ペイントソフトによってはないものもありますが、レイヤーとは背景やグラデーションなどイラストを部分によって細かく分類できるもので、デジタルではレイヤーを重ねて一つのイラストへと完成させていきます。そのため、ペイントソフトの使い方の他、レイヤーを使ったイラストの描き方を知っておかなくてはなりません。

アニメ・イラスト学科ではよく使用される画像処理ソフトPhotoshopやIllustrator、デジタルマンガ制作などでよく利用されるCOMIC STUDIOを使ってデジタルイラストを学習することができます。


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