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ゲームクリエイター入門編【第2話】アナログゲームとは?

  

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本来、アナログゲームとは、コンピュータを使わないゲーム全般を指しています。相手の顔を見ながらプレイする、いわゆる「テーブルゲーム」のことです。

テーブルゲームについては、こちらを参照。
ゲームデザイナーなら最低限知っておくべきアナログゲームの種類

アナログゲームの意味合いに変化が

この言葉は、「コンピュータを使用しないゲーム」→「デジタルではないゲーム」→「デジタルの逆はアナログ」→「アナログゲーム」と変化してきたようです。最近では、画面のない(=ビデオゲームではない)初歩的なコンピュータを使っているゲームも「アナログゲーム」に含まれるようです。電気をまったく使わないゲーム(つまりテーブルゲーム)だけを意味していたものが、やがて「画面がなければ(ビデオゲームでなければ)見た目はデジタルっぽくないから、これらのゲームもアナログゲームに含めよう」という流れになったのです。

さまざまなアナログゲームをご紹介

ここでは、人間同士が対決するテーブルゲーム以外の、広い意味でのアナログゲームについて紹介します。

・ピンボール

ピンボールとは、ピンが設置された台に、鉄球を弾き出して、盤面にあるさまざまな標的にぶつけて得点を競うゲーム機のことで、ビデオゲームが普及する前までは、多くのゲームセンターで人気を博していました。プレイヤーはフリッパーで球を落とさないよう打ち返し、標的に当てて得点を重ねていきます。

・エレメカゲーム

「エレクトロメカニカルマシン(Electromechanical Machine)」の略で、ゲームセンターなどに設置されている業務用ゲーム機のうち、ピンボール、ビデオゲーム、メダルゲームを除いたものを言います。「モグラたたき」や「射撃」などが代表的なもので、椅子に座らず体を動かすゲーム機が多いのが特徴です。「太鼓の達人」や「Dance Dance Revolution」などは、ビデオゲームとエレメカゲームの境界線上にあるゲームと言えるでしょう。

・プライズゲーム

プレイの結果によって景品(プライズ)がもらえるゲームのことです。具体的には、以下のような種類があります。

クレーンゲーム

ゲーム機内に設置された景品を狙います。二軸のクレーンを欲しい景品の上に動かし、アームで掴み上げます。景品の出口となる穴に落とすと景品がもらえます。ご存知の方も多いでしょう。セガの「UFOキャッチャー」などが代表的です。

プッシャーゲーム

回転するフィールド上にたくさん入っている、アメやラムネなどのお菓子、小さな人形が景品です。フィールド内の景品をボタン操作ですくい取り、前後に動く雛壇状のテーブルに上手に落とすと、景品が押し出されて、取り口であるダクトに落下するようになっています。ナムコの「スウィートランド」などが代表的です。

・メダルゲーム

「カジノゲーム」または「ギャンブルゲーム」とも言います。メダルを使ってメダルの枚数を増やすゲームです。最初にメダル貸し出し機やカウンターで代金を払い、メダルを手に入れてからプレイします。具体的には、以下のような種類があります。

プッシャーゲーム

上記で紹介した「プッシャーゲーム」の景品がメダルになったもの。「メダル落とし」とも言います。

パチンコ、パチスロ

パチンコ台やパチスロ台を、ゲームセンターに設置してメダルゲームでプレイできるように改変したもので、「7号転用機」と呼ばれています。風俗営業法の第2条7号で規定されている「ぱちんこ屋」からゲームセンターに転用されたという意味です。

ゲームセンターでアナログゲームをしよう

ゲームセンターの主流とも言えるビデオゲームを設置せず、プライズゲームやメダルゲームのみが占めている施設も少なくありません。「ゲームと言えば画面とにらめっこするもの」という思い込みにとらわれず、ゲームセンターのアナログゲームを「再発見」してみるのもいいでしょう。

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