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株式会社アプリカラボ企業インタビュー

森尾紀明氏プロフィール

好きなものを作るのは大変な事です。だからこそ、きちんと好きになってほしい。

  • 森尾紀明氏プロフィール
  • アプリカラボ 代表 森尾紀明氏インタビュー

Interview  1 御社の事業内容について簡単に教えてください。
アプリケーションの企画開発から運用までを行っています。
ゲーム系を中心に、規模の大小は問わずブラウザアプリやスマートフォン用ネイティブアプリを生み出しています。
また、自社ブランド以外にも、パートナー企業と手を組んで開発運営を行う、協業アプリもリリースしています。
Interview  2 今後の業界動向、およびそれに伴う人材の確保・育成に関してどのように考えられていますか。
現在のスマートフォンアプリはリッチ化・多様化が進んでいて、確実にこれからも伸びていく業界です。また、変化が激しい業界でもあるので、その変化についていける人が、この業界で生き残ることが出来ると考えています。
何か1つでも自分の軸となる得意なものがあり、そしてその得意分野以外のことも、常に積極的に吸収し、ある程度以上のレベルでこなすことのできる、マルチスキルを持つ人材を必要としています。
Interview  3 新人採用の際に、資質として求められていることはどのようなことでしょうか。また、どのような点をポイントとして採用活動をされていますか。
新人採用で重視していることは、その人の持つ可能性です。初めは出来なくても、三ヶ月後には一人前として働くことが出来る。わからないことがあっても、人に聞いたり、自分で調べたりして自主的に学ぶことができる。新卒の採用に関しては、そのような『のびしろ』や『成長する可能性を持っているか』といったことを重視して採用活動を行っています。
Interview  4 クリエイティブラボは企業と教育機関が一体となった新しい形の教育プログラムですが、このプログラムにどのような点を期待されていますか。
クリエイティブラボは半年という期間により、学生さんの個々の実力を知ることが出来るので、企業としてとても受け入れやすいシステムだと感じています。
このプログラムにより、採用面接の場だけでは自分の持ち味をアピールすることの出来なかった、隠れている良い人材に巡り合えるのではないかと思っています。
Interview  5 これから業界を目指していこうとしている方々にメッセージをお願いします。
好きなものを作るのは大変な事です。だからこそ、きちんと好きになってほしい。なぜ好きなのかを考えてみてほしい。そしてとにかく沢山のアプリを遊んでみてほしいです。
そのうえで、もし自分だったらどういった企画をするか。どうやって作っていくか。どんなふうに宣伝するか。
アプリに対してそういった「作り手側の目」を持って見てみてください。

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